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キャサリン妃の母娘コーデに注目集まる! クリスマス礼拝デビューをしたシャーロット王女とのバランスがパーフェクト
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英国ブランドで身を固めカラーで合わせたさりげないお揃いスタイル
英王室は毎年恒例のクリスマス礼拝のために現地時間25日、イギリス東部ノーフォーク州サンドリンガムの聖メアリー・マグダレーン教会を訪れた。今年はウイリアム王子の子ども達、ジョージ王子とシャーロット王女も初参列。特に4歳のシャーロット王女は慣例よりも非常に早いデビューとなった他、母であるキャサリン妃と色を合わせた完璧な母娘コーデが話題になっている。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、伝統的なサンドリンガム教会前にロイヤルファミリーが現れると、キャサリン妃は夜明けから並んでいた熱心なファン達に向け、シャーロット王女のクリスマス礼拝について「とても早いスタートになりました」と伝えていたという。
初参加の子ども達を連れた三児の母であるキャサリン妃は、この日もとてもエレガント。帽子、パンプス、クラッチバックなどの小物をダークグリーンに統一し、ファーで縁取られたミリタリースタイルのグレーコートでコーディネートしていた。
コートは、同妃がお気に入りの英国ブランド「キャサリン・ウォーカー」のもの。パンプスは「エミーロンドン」で、こちらも英国のものを身に着けていた。
また、注目されたのはシャーロット王女の服装だ。王女はキャサリン妃の小物と色味を合わせたダークグリーンのコートを着用。こちらもキャサリン妃御用達の英国ブランド「アマイア キッズ」のもので、パーフェクトな母娘コーデを披露した。
2年前にウイリアム王子夫妻とヘンリー王子夫妻が並んだいわゆる“ファブ4”の写真を撮影したとして有名なアンビルさんは「スカイニュース」に対し、「シャーロット王女は母親と一緒にやって来ました。彼女のマナーは抜群で、お人形が好きでした。しかし、彼女は大人びていて、まったく怖がっていませんでしたね」と語り、兄のジョージ王子のマナーも「完璧」だと証言していた。
(Hint-Pot編集部)