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「ほかの国だったらとても同じ気持ちではいられない」 子連れで日本を旅行中のカナダ人 ヒヤリとしたハプニングとは
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訪日外国人が子連れで旅行をするのにも、安心な旅行先のひとつとなっている日本。総勢8人で日本を初めて訪れたカナダ人女性は、東京観光を楽しむなか、ある“事件”が起きたといいます。ただ、日本だからという理由で、心を落ち着かせることができたそう。いったい、どんなことがあったのでしょうか。
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総勢8人で日本へ 2回迷子に
カナダから初めて日本へやってきたマリアンさん。75歳になったお母さんの誕生日を記念して、兄や4人の子どもたち、総勢8人で日本の旅を楽しんでいます。
滞在期間は10日で、東京や千葉をめぐる予定です。家族みんな「ディズニーランドが好き」とのことで、東京ディズニーリゾートへ足を運びました。
さらに、都内でカピバラカフェを体験。ほかにも浅草の浅草寺など、人気観光スポットを積極的にまわっています。そんななか、マリアンさんは少しヒヤリとする体験をしたそうです。
「実は、日本に来てから2回迷子になったんです。1回目は、東京の大きなデパート。母と子どもが5時間ほどはぐれてしまって……。お互いに、どのフロアにいるのか知らなくて、探しているうちにわけがわからなくなってしまいました」
お母さんや子どもは、日本で使用できるスマートフォンを持っていなかったため、捜索に時間がかかったようです。
2回目は、東京スカイツリーで子どもが迷子に。1時間ほど離ればなれでしたが、マリアンさんは落ち着いて探すことができたといいます。
「ここは日本なので、傷つけられたり、犯罪に巻き込まれたりという心配はないと自分に言い聞かせたら安心できました。ほかの国だったらとても同じ気持ちではいられないです。カナダも治安がいいといえど、もっと焦っていたと思います」
日本は、経済平和研究所(IEP)が発表した「世界平和度指数(GPI)2024年版」で、「社会の安全と治安(Societal Safety and Security)」カテゴリにおいて世界7位に選ばれています。そんな日本でも危険がゼロとは言えませんが、マリアンさんは子どもたちと無事に再会でき、日本が安全だと実感したようです。
子どもを伴っての集団行動に油断は禁物。離ればなれにならないように、常に自分の視界に子どもが入るように意識することが大切です。十分に注意して、最後まで旅を楽しんでほしいですね。
(Hint-Pot編集部)