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「静かに遊んでるな~と思ってたら…」 パパの手で赤ちゃんがミツバチに変身 愛らしい「絨毯アート」に称賛の声
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赤ちゃんの成長を記録する写真。どう撮っても愛らしいですが、工夫してよりかわいく撮影したいですよね。X(ツイッター)では、家にある素材の特徴を生かしたアート写真に注目が集まっています。投稿者の茹で海老(@yudeebi_no1)さんにお話を伺いました。
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赤ちゃんがかわいらしいミツバチに
「ふたりで静かに遊んでるな~と思ってたらうれしそうに見せてきた夫の絨毯アート」
そんなコメントを添えて投稿された写真。そこには、緑色のカーペットの上で仰向けになった赤ちゃんが写っています。
体の横からは左右に2枚ずつの羽、頭からは2本の触覚が生えているかのような線が、絨毯の毛足を逆撫でて描かれているようです。濃い緑のラインとブラウンのロンパース姿、手にしたチューブの黄色が相まって、赤ちゃんはかわいらしいミツバチに見えます。
愛らしい絨毯アートが公開されると、1.6万件の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には、「かわいすぎる」「これはなんて微笑ましい……。素材を生かした素晴らしい芸術です。ほかにもいろいろ楽しめそうで素敵ですね!」「パパかわいいですねwww」などの声が上がっています。
「見にいくと絨毯アートができていて…」
ミツバチに変身したのは、茹で海老さんの生後7か月になる息子さん。茹で海老さんは「存在自体がかわいい」といい、手放しで愛おしんでいる様子が伝わってきます。
話題の写真が撮影された日、プレイマット代わりにしているカーペットの上で、夫が息子さんと遊んでいました。しばらくすると、うれしそうな声で呼ばれたそう。
「見に行くと絨毯アートができていて、とてもかわいかったので撮影し、投稿しました」という茹で海老さん。愛らしい姿がとても気に入ったようです。

素敵な絨毯アートを描いた夫は、実は絵があまり得意ではないというから驚きです。とても素敵な仕上がりですが、赤ちゃんが動いたらすぐに消えてしまいます。
「撮影したあと、写真のアートはそのままにして、ほかの場所で別の絨毯アートを描いて遊びました」と、すぐには消さず、別の作品作りを楽しんだそうですよ。
注目を集めたことについて、茹で海老さんは「こんなに反響があるとは思わなかったので驚きました。それと同時に『やはり息子は、かわいいのだな』と実感できました(笑)」とうれしそう。
愛してやまない、かわいい息子さんの成長がこれからも楽しみですね。
(Hint-Pot編集部)