今や世界的な人気観光地となっている日本。来日した海外セレブも、その魅力に感激することが多いようです。アメリカ人俳優のレイチェル・ゼグラーは、主演映画のプロモーションのため初めて日本を訪れました。レイチェルは、日本への感謝の言葉とともに、自身のインスタグラムアカウント（rachelzegler）で、滞在中の思い出を公開し注目を集めています。

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スヌーピーミュージアムや竹下通りへ

　ディズニー最新作『白雪姫』の20日公開に先立って、スペシャルイベントに登壇するため、来日したレイチェル。6日深夜には、イベント時を含む19点の写真や動画を、自身のインスタグラムアカウントに投稿しました。

　そして、翌日にも「i love u,tokyo」（愛している、東京／loveはハートの絵文字）のメッセージを添えて、12点の写真や動画を公開。1枚目には、東京のビル群をバックにポーズをとる、真っ赤なミニドレス姿のレイチェルが写っています。

　町田市にあるスヌーピーミュージアムはとくに印象的だったようで、複数の写真や動画が。レイチェルは、壁一面に描かれたスヌーピーの前で満面の笑みを浮かべています。ほかにも、ドン・キホーテのお菓子売り場や、原宿の竹下通りのアーチ看板、外国人に人気の一蘭の豚骨ラーメン、東京ディズニーシーなど、日本を大いに満喫した様子。

　素敵な思い出の数々に、投稿には8万件を超える“いいね”が。コメント欄には、「本当に最高の場所！」「ヘイ、白雪姫！　日本の写真をもっと見せてくれる？」「とてもかわいい！」「日本へ来てくれてありがとう」など、絶賛の声が寄せられています。

　その次の投稿では、「Thank you, Japan!」（ありがとう、日本！）というメッセージとともに、日本で歌唱した際の動画を投稿したレイチェル。3つの投稿すべてで、日本への愛と感謝を綴っており、温かな歓迎をとても喜んでくれたようです。

（Hint-Pot編集部）