どうぶつ
「ねこ19歳を目前に猫又への準備始めたかもしれない」 元保護ねこのシッポに大注目が集まった理由にほっこり
公開日: / 更新日:

日本には、「猫又」といって、長く生きたねこの尾が2つに裂け、化けねこになるという言い伝えがあります。ねこと暮らす人のなかには、「猫又になるくらい長生きしてほしい」と願う人もいるのではないでしょうか。今回ご紹介するのは、なんと19歳を目前にシッポが二股になりつつある? 1匹のねこ。X(ツイッター)で24万件の“いいね”を集めた投稿について、飼い主のなご(@ikng_0)さんに詳しいお話を伺いました。
◇ ◇ ◇
縞模様のシッポの先をよく見ると…?
「ねこ、19歳を目前に猫又への準備を始めたかもしれない」
そんなひと言とともに投稿された写真には、縞模様のねこのシッポが写っています。よく見ると、シッポの先が二股に分かれ、まさに猫又のよう……。
一説には、20年前後生きると猫又になるとされており、もうすぐ19歳になるというねこは猫又になる準備を始めたのかもしれません。
この写真がXで公開されると、24万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「夜中におしゃべりの練習しているかもしれませんね」「おやおや? 裂けてきている?」「20歳で猫又になる説は本当だった!!」「立派な猫又様になるように応援しています」「妖怪化してでも長生きしてもらいたい」など、さまざまなコメントが集まっています。
推定生後1か月半頃に保護された元保護ねこ

“猫又化”が見つかってしまったのは、もうすぐ19歳になる元保護ねこの男の子「殿」くん。推定生後1か月半頃、きょうだいねこたちとともにいたところを保護されました。里親募集を知った飼い主さんは、顔合わせへ行くことに。すると、殿くんが当日から懐いてきたため、すぐにお迎えを決意しました。その後、推定5歳の弟分「小判」くんもやってきて、2匹仲良く暮らしています。
今回話題になったのは、飼い主さんが「ごはんを食べるからこっちに来て!」と殿くんに呼ばれて近づいたときの写真。殿くんに近づいてみると、なんとシッポが二股に割れていたそうです。
「ねこと暮らす人であれば、一度は(長生きの象徴である)“猫又化”を願うのでは」と思っていた飼い主さんは、ちょっと自慢しようと写真を投稿しました。
「老猫なので加齢による毛割れかな……? という気がします。ブラッシングすると戻ってしまいました。もう健康で長生きしてくれるなら、猫又でもなんにでもなってほしい一心です!」
殿くんの長生きの秘訣を聞いてみたところ、「定期的な健康診断と人間の食べ物を与えないとかでしょうか。数年前にもう1匹ねこを迎えたことも、いい刺激になっていると思います」とのこと。そんなねこ愛あふれる飼い主さんは、ねこナビブログで、「猫と子猫と飼い主のなんでもない日々。」というタイトルの、殿くんたちがモデルの漫画を公開中。通販サービスサイト・SUZURI(ikng_0)では、オリジナルのねこグッズも販売していますよ。
(Hint-Pot編集部)