4月4日（金）～6日（日）に、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリ。出場するドライバーたちが続々と来日しています。レースを前に、日本のグルメや観光名所を楽しんでいる様子。いったい、どんなことを満喫しているのでしょうか。

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日本の人気チェーン店で堪能した味

　フィンランド出身で、メルセデスのリザーブドライバーを務めるバルテリ・ボッタスさんは、日本の人気グルメを堪能。「日本で大人気」とのコメントにカレーライスの絵文字を添え、1枚の写真を投稿しました。

　そこには、人気カレーチェーン「CoCo壱番屋」の看板を指差し、笑顔を浮かべるボッタスさんが写っています。インスタグラムのストーリーズには、実際に注文したカレーの写真も。ボッタスさんが食べたカレーには、ホウレンソウやキノコ、お肉がたっぷり入っています。大切なレースの前に、日本で愛される味を存分に堪能したようです。

　投稿のコメント欄には、「私のお気に入り!!」「CoCo壱はほんまに最高です」「素晴らしい選択」「うらやましい　CoCoが恋しい」など、国内外のファンからさまざまな声が上がっています。

「鈴鹿の前にちょっと寄り道」　日本の観光名所へ

　また、アメリカのレーシングチーム・ハースF1チームの公式インスタグラムアカウントでは、「鈴鹿の前にちょっと寄り道……」とのコメントとともに、日本の美しい光景が紹介されています。

　寄り道先は、名古屋城。美しく咲き乱れる桜の写真も投稿されています。また、名古屋城のそばにある名古屋市役所本庁舎の様子も。時計塔の頂上にはシャチホコがいて、日本ならではの光景を楽しんだようです。

　日本でのつかの間の時間を満喫する様子に、コメント欄には「美しい」「名古屋へようこそ」「名古屋めしを食べていってね～」などの声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）