どうぶつ
「日曜日の縁側でうたた寝してるお父さんみたいな犬」 コーギーの哀愁漂う後ろ姿に大反響
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「ちょっと哀愁のある背中と端っこの方で寝ている感じが…」

まるでお父さんのような雰囲気を漂わせていたのは、4歳のコーギーの女の子「あんず」ちゃんです。普段から床に寝転がるのが大好き。クッションを使って寝るようになったのは、昨年の秋頃からだそうです。
「いつからか正確には覚えていませんが、夏はフローリングで寝ていることが多いので、毎日のようにクッションで寝ているのに気づいたのは秋くらいです。いぬ用のベッドもあるのですが、クッションやぬいぐるみなど、何かにアゴを乗せたり寄りかかったりするのが前から好きでした。クッションが一番ちょうど良い高さだったのか、いつの日からかお気に入りになったみたいです」
話題の写真が撮影された日も、あんずちゃんは窓のそばにあったクッションに横になってまったり。1時間ほど熟睡していました。その姿を見て、飼い主さんは思わず「お父さんみたい」と感じたといいます。
「ちょっと哀愁のある背中と、掃除の邪魔にならないような端っこのほうで寝ている感じが、休日のお父さん感があるなと思いました」
春になると外でカメを探すのを満喫
家の中ではのんびり過ごすのが好きなあんずちゃん。一緒に暮らす元保護ねこの女の子「ちくわぶ」ちゃんとは、適度な距離を保ちつつも、ときどき近くで並んで寝ていることもあるそう。
そんなあずきちゃんは、春になると、散歩中に河原でカメを探すというアクティブな一面もあります。
「においでわかるのか、見つけるとじーっと見つめたり、優しくツンツンしたりしています」と飼い主さんは目を細めます。
自分なりの楽しみ方を見つけながら、充実した毎日を過ごすあんずちゃん。これからも飼い主さんとちくわぶちゃんとの幸せな時間が続きますように。
○取材協力:ばななな(@Banana_corgi7)さん
(Hint-Pot編集部)