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「実は焼いてもおいしいんです」 意外な野菜の食べ方に反響 JA全農のレシピに「やってみたい」の声
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シャキシャキとした食感と、みずみずしさが特徴のレタス。生のまま食べるイメージが強く、ついサラダばかりになってしまいがちですが、たまには少し変わった方法で楽しんでみるのも良いでしょう。JA全農広報部の公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)は「実は焼いてもおいしい」と、目からウロコのレシピを紹介しています。
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「レタスって『サラダ一択』な印象がありませんか?」
通年で店頭に並んでいるレタス。種類はさまざまで、スーパーマーケットなどでよく見かける玉レタスや、葉先が赤紫色でやわらかい食感が特徴のサニーレタス、シャキシャキとした食感がおいしいロメインレタスなどがあります。
ただ、食べ方がいつも同じでマンネリ化しがち。同アカウントは「レタスって『サラダ一択』な印象がありませんか? でも実は焼いてもおいしいんです」と、レタスを使ったおしゃれな一品を紹介しています。
【材料】
レタス(投稿ではロメインレタスを使用) 半分~1/4個
オリーブオイル 適量
塩コショウ 適量
粉チーズ お好みで
【作り方】
1. ロメインレタスを縦半分に切る
2. フライパンにオリーブオイルを引き、カットしたロメインレタスの断面を下にしてさっと焼く
3. 軽く焼き色がついたら、焼き目を上にして皿に盛り、塩コショウを振る。お好みで粉チーズをかける
とてもシンプルな料理ですが、振りかけた粉チーズがアクセントに。半玉だとボリューム満点に感じますが、熱を加えることによってかさが減り、食べやすくなりそうです。味付けは好みに合わせて調整を。ロメインレタス以外の種類で試してもおいしそうですね。
投稿は2000件以上の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「生で食べるのとまた違う食感も良いですね 焼きレタスやってみたいです」「洋風良いですね」「なんですと! 今度やります」「おいしそう~」などの声が上がっています。
香ばしくて温かい焼きレタスは、食べごたえも抜群。この春から自炊を始めた人でも挑戦しやすい一品でしょう。
(Hint-Pot編集部)