暑さでバテぎみなときこそ、旬の夏野菜をたくさん食べて栄養をつけたいところ。しかし、いつも同じような味付けだと飽きてしまい、箸が進まなくなることもあるでしょう。JA全農広報部の公式ツイッターアカウント（@zennoh_food）では、レタスがたっぷり食べられるレシピを紹介しています。

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7月のレタスの出荷量は平年を上回り、価格は下回る見込み

　夏が旬のレタス。たくさん食べたいときは加熱して食べてもおいしく食べられますが、暑い時期はできるだけ火を使わずに調理したいところです。JA全農のツイッターアカウントでは、レタスをたっぷり食べたいときのおすすめの食べ方として、コールスロー風の味付けが提案されています。

【作り方】
1. レタス半玉を1センチ幅に刻み、塩小さじ1/3を振る。5分おいて水気を絞る
2. カニカマなどの具とマヨネーズ、調味酢をお好みの量入れて混ぜる

　ツイートによると、調味酢は砂糖と酢で作った合わせ酢にしても良いそうです。ボリューミーなレタスも、塩を振ることで水分が抜けてしんなりするため「もりもり食べられる！」とのこと。

　投稿は反響を呼び、2000件に迫る“いいね”が集まりました。引用リツイートには「コールスロー風になるんだぁ　やってみよう」「これで庭のタワーレタスを消費していくか……」「うまそう……」などの声が上がっています。

　農林水産省が発表した「野菜の生育状況及び価格見通し（2023年7月）」によると、「主産地において、生育が順調であり、7月の出荷数量は平年を上回り、価格は平年を下回って推移する見込み」とのこと。レタスがたくさん手に入ったときは、さまざまな食べ方を試してみるのも良いでしょう。

（Hint-Pot編集部）