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「副菜はずっと同じです」 中村仁美さんの手作り弁当 彩り豊かで「どれもおいしそう」と話題に
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子どものために愛情を込めて作るお弁当。毎日違う献立を考えるのは大変ですが、子どもにおいしく栄養をとってもらいたいと思うと頑張れる人も多いでしょう。フリーアナウンサーの中村仁美さんは、息子のお弁当作りを始めて2年目になります。自身のインスタグラムアカウント(nakamura_hitomi_official)には、お弁当備忘録を不定期で投稿。彩り豊かなお弁当の写真に、称賛の声が上がっています。
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栄養と彩りの工夫が詰まった8日間のお弁当記録
長男が昨年4月に中学校へ入学して以来、お弁当作りが日課になっている中村さん。20日の投稿では、8種類のお弁当を1枚の画像にまとめて紹介しました。
「豚の西京焼き弁当」や「豚汁&義母ハムカツ弁当」「野菜メインの焼きそば弁当」など、息子が飽きないよう、バリエーションに富んだメニューが並びます。「副菜はずっと同じです」とのことですが、いずれも彩り鮮やかで、栄養バランスが考えられた献立になっています。
また、この週は9歳の次男の遠足があったため、2番目の画像には2つのお弁当が並びます。「次男遠足弁当はテッパンのソーセージ巻きと唐揚げ」だったそう。仲良しの友達も同じおかずだったため「より楽しく食べてくれた」と、微笑ましいエピソードも添えられています。
愛情たっぷりのお弁当に、コメント欄には「どれもおいしそう」「息子さんたちがうらやましい」「一番好みをわかってくれているのがママだから、ママのお弁当が一番ですよね」「見た目も素晴らしい」などの声が寄せられています。
キャプションで、試行錯誤する様子を綴っている中村さん。「お弁当作り2年目はまだ始まったばかり 頑張りすぎずに楽しめれば…」と、投稿を結びました。多忙な日々の中でも、家族への愛情とちょっとした工夫を忘れずお弁当作りを続ける姿に、多くの人が勇気をもらっています。
(Hint-Pot編集部)