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メーガン妃 “引退宣言”後に初の目撃情報 アーチーくんを豪邸に残し女性保護シェルターをサプライズ訪問
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カジュアルな装いでセキュリティチームと談笑しリラックスムード
メーガン妃は、現地時間14日午前10時前、滞在中のカナダ・バンクーバー島を離れるため、ビクトリア・ハーバー空港で目撃された。カジュアルな装いで、リラックスした様子だったという。英メディアが報じた。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、メーガン妃は休暇後、イギリスに滞在したのはわずか3日で、長男アーチーくんを残してきたカナダ・バンクーバー島にある1400万ドル(約14億円)の豪邸に戻っていた。そのため14日の外出は、「王族主要メンバーから退く」声明を発表後、初めての目撃情報となった。
メーガン妃は、夫妻の今後が話し合われたエリザベス女王主催の緊急会合の翌日、午前10時前に滞在中の邸宅を出て、20分後にビクトリア・ハーバー空港に到着。移動中、アーチーくんの姿は見られず、大邸宅に残してきたと思われ、妃は搭乗前にセキュリティチームと談笑し、リラックスした様子だったという。
メーガン妃は399ドル(約4万4200円)の「バブアー」のコートを着ており、ファーが付いたフードをかぶっていた。195ドル(約2万1600円)の「クヤナ」のショルダーバッグを持ち、493.36ドル(約5万4700円)の「ルシャモー」のブラウンのロングブーツを履いたカジュアルな装い。コートとバッグは以前にも着用していたものだった。
その後、メーガン妃は、女性保護のためのシェルター「バンクーバーのダウンタウン・イーストサイド・ウィメンズセンター」をサプライズ訪問し、サポートを申し出た他、スタッフを鼓舞したという。メーガン妃が、この団体と長期間に渡り関係していくかは不明だ。
(Hint-Pot編集部)