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「アメリカで食べたら具合が悪くなるよ!」 アメリカ人が日本と比較し驚愕 「全然違う」と感激したものとは
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日本は世界から見ても食へのこだわりが強く、その味や質の高さに驚く外国人も少なくありません。初めて日本を訪れたアメリカ人は、母国との違いに驚いたものがあるといいます。いったい、どんなものを食べたのでしょうか。
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母国と比較 日本のコンビニのクオリティに感心
アメリカ出身のディーンさんとダニエルさん。ふたりはいとこ同士で、今回が初訪日です。東京や大阪、京都をめぐりながら、日本のさまざまな文化に触れる2週間の旅を楽しんでいます。
ふたりが訪日したのは、日本に留学している、ディーンさんの弟さんに会うためでした。「学生で、半年前から日本にいるんだよ」とディーンさんは話します。
日本でさまざまなことを体験するなか、ふたりには驚いたことがあるといいます。それは、コンビニエンスストアがたくさんあること。数メートルごとに店舗があり、どこも明るく清潔で、ちょっとした発見の連続だったそうです。
さらに、ディーンさんはアメリカのコンビニフードと比較して、日本で売られている商品のクオリティの高さに、大きなギャップを感じていました。
「全然違うよね、アメリカのものとは。アメリカのコンビニの食べ物は食べられない。食べたら具合が悪くなるよ!」
日本のコンビニグルメは、外国人観光客にも大人気。また、商品がきれいに並んでいる陳列棚や、丁寧な接客など、細部にまで配慮が行き届いていることに感動する人も少なくありません。
ダニエルさんも日本のコンビニに感心しつつ、「アメリカと比べると食べ物がおいしいよね。それに、すべてがきれいに作られている」と、日本の食へのこだわりや衛生面にも注目していました。
これから行く先々でも、日本の魅力をたくさん見つけながら、最後まで旅を楽しんでほしいですね。
(Hint-Pot編集部)