どうぶつ
「#ギリギリネコ判定選手権」で13.5万“いいね”の大反響 目を疑う人が続出した驚きの一枚とは 「座布団にしか見えないw」
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X(ツイッター)で話題になっている、ハッシュタグ「ギリギリネコ判定選手権」。ねこに見えるかどうか、ギリギリ判別できる瞬間をとらえた写真に、注目が集まっています。13万件もの“いいね”を集めた写真は、どこからどこまでがねこなのかわかないほど。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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ぱっと見では何かわからない! 意外な正体とは
「#ギリギリネコ判定選手権」というハッシュタグを添えて投稿された、1枚の写真。そこには、部屋の一角に置かれたキャットタワーが写っています。
ステップの上には、何やらふさふさとした物体が。ぱっと見ただけでは、それがなんなのかわかりません。その下に置かれた、白いふわふわのクッションの一部かと思いきや……なんと正体はねこです。頭や耳が確認できず、体に厚みもないため、本当にねこなのかどうか、目を疑ってしまいます。
この投稿は13万件もの“いいね”を集めました。リプライ(返信)には「かわいいウィッグですね」「これは巨大みたらし」「ねこ? クッション? え?」「えっ……バターになったトラじゃないですか?」「座布団にしか見えないw」「空飛ぶクッションに見えました(笑)」など、さまざまな声が寄せられています。
「反対から見ると普通のねこの形」

話題の写真に写っていたのは、ラガマフィンで1歳の「レティ」ちゃん。甘えん坊な性格の女の子です。とてもお利口さんで、飼い主さんによると「病院に行くときにおとなしくできているので、獣医さんからは“ねこの鑑”と褒められています」とのこと。
おうちでは、「風を切る馬のように走り回る」ほど活発だといいます。遊んだあとは、よくキャットタワーの上でくつろいでいて、角度によって見え方が変わるそう。
「反対から見ると普通のねこの形をしていて、おかおが見える状態でした」と、飼い主さんは撮影時の状況を振り返ります。
淡い三毛柄の長い被毛が特徴的で、とても愛らしいレティちゃん。これからも、魅力的な姿をたくさん見せてほしいですね。
○取材協力:レティ(@laetitia_room)さん
(Hint-Pot編集部)