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「本当にヤバかった!!」 スウェーデン女子選手が日本で堪能した豪華ディナー 思わず驚いた日本食とは
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ついに開幕した陸上の世界選手権東京大会。世界各国からトップアスリートが続々と来日しています。競技だけでなく、日本での時間を満喫しているようです。スウェーデンの女子選手は、福岡で堪能したという日本食に大興奮していました。いったい、どのようなものを味わったのでしょうか。
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女子円盤投げに出場する選手が日本食を堪能
スウェーデン代表として、今大会は女子円盤投げに出場しているバネッサ・カムガ選手。現在、合宿をしている福岡でのディナーで出合った食べ物を、自身のインスタグラムで紹介しました。
投稿した写真に写っていたのは、繊細な霜降りが広がる厚切りの和牛。美しく入ったサシが特徴的で、口に入れた瞬間にとろけてしまいそうです。また別の写真には、焼肉用の網で肉やキャベツ、きのこなどが焼かれている様子も。小皿には数種類の焼肉のタレが用意され、さらに白ごはんも堪能したようです。
日本を訪れる外国人から絶賛される和牛。その人気は世界的にも高まりを見せています。和牛が高く評価されるのは、やわらかな食感や、濃厚でありながら上品な旨味、そして日本独自の飼育方法による品質の安定性があるからでしょう。
「夕食に食べた和牛は本当にヤバかった!!」と衝撃を受けたことを綴っていたバネッサ選手。日本ならではの「食」の体験もしっかり満喫した様子です。
投稿のコメント欄には、「本当に素晴らしいね」「福岡にはおいしい食べ物がたくさんあります」などの声のほか、「世界陸上で頑張って」といったエールも寄せられています。
(Hint-Pot編集部)