どうぶつ
「←『お』のとき →『おさんぽ』と聞いたとき」 豆柴が見せた表情 言葉を理解する前と後の変化が話題に
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愛犬が言葉を理解して、呼びかけに反応してくれるとうれしくなりますよね。X(ツイッター)では、大好きなワードを耳にした豆柴の愛らしい表情に、注目が集まっています。頭の文字を聞いただけで期待する顔も、とてもキュート。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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「お」と「おさんぽ」で表情を変える豆柴
「←『お』のとき →『おさんぽ』と聞いたとき」
そんなコメントとともに投稿された写真には、表情の変化がかわいい豆柴のが写っています。1枚目は、耳を立て「何なに?」と期待するような表情で、じっと飼い主さんを見つめています。
続く2枚目では、一転して満面の笑みに。飼い主さんの言葉を理解したのか、うれしい気持ちでいっぱいのようです。
この投稿がXに公開されると、4.7万件もの“いいね”を集めました。リプライ(返信)や引用リポストには「日本語わかるのかわいい」「これだから柴はかわいすぎる」「柴ちゃんたまんねぇな」など、愛らしい反応に多くの声が寄せられています。
「やったーって感じだと思います」

愛らしい表情の変化を見せたのは、豆柴で3歳の「モモ」ちゃん。人懐っこく、活発で遊ぶことが大好きだそう。
飼い主さんの言葉をしっかり理解している賢さも、モモちゃんの魅力です。話題の写真が撮影されたときも、かわいらしい反応を見せました。
「『お』の段階ではまだ次の言葉がわからないので、なんて言うのかなとわくわくした気持ちで耳を澄ましていたようです。『おさんぽ』と聞いたときは、やったーという感じだったと思います」
モモちゃんにとって、飼い主さんとの散歩は特別な時間です。毎日朝と夜に、40分から1時間ほど楽しんでいるそうですが、散歩というよりも「撫でてくれる人を探して歩いている」ようなのだとか。人懐っこい性格が、散歩中の行動にも表れているようです。
モモちゃんが笑顔になる魔法の言葉は、ほかにもあるようです。飼い主さんによると、その言葉を聞いたときの反応は、驚くほど素早いといいます。
「『おやつ』と『ごはん』です。どんないたずらをしていても、すぐにこちらへ駆け寄ってきます」
言葉を理解し、感情を素直に表情に出すモモちゃん。これからも飼い主さんとのコミュニケーションを楽しみながら、幸せな時間を過ごしてほしいですね。
○取材協力:豆柴モモ(@momo_shiba_db)さん
(Hint-Pot編集部)