カルチャー
「タダ同然なのにね(笑)」 南アフリカ人が日本のスーパーでカルチャーショック 「すごく高くてびっくりした」意外なものとは
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外国人が日本を訪れる際、気になることのひとつが物価の違いです。南アフリカ共和国から来た女性は、日本での旅を楽しむ一方で、母国との価格差に驚くことがありました。母国では「タダ同然」なのに、日本では高額でびっくりしたものとは、なんなのでしょうか。
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2度目の訪日 今回は東京のみを満喫
南アフリカからやってきたカティアさん。日本を訪れるのは2回目で、今回は1週間の滞在を予定しています。
「前回は京都と大阪へ行ったけど、東京には来られなかったから、今回は東京へ行くことにしたの」
こうして今回は時間をかけて、東京を観光しています。カティアさんによると、カフェやレストランといった外食の値段には、南アフリカと大きな違いを感じていないそう。
その一方で、スーパーマーケットでの買い物では、カルチャーショックを受けたようです。そのひとつは、肉類がとても高価なこと。そして、とくに驚いたのが、食卓に欠かせないある食材の価格でした。
「フルーツも、日本だとすごく高くてびっくりしたの。南アフリカではタダ同然なのにね(笑)」
日本のフルーツは、徹底した品質へのこだわりのもと生産されています。傷ひとつない完璧な見た目や、驚くほどの甘さ、そして高い安全性は、海外でも高く評価されています。
物価の違いに戸惑いながらも、東京での滞在を楽しんでいるカティアさん。残りの滞在期間も、日本ならではの体験を存分に楽しんでほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
