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「やらなきゃいけないことが山積していました」 ミラノ移住のフリーアナが夫と話し合い決断 ふたりきりの週末に「素敵」の声
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新しい土地での生活は、やるべきことが次々と出てくるもの。これまで暮らしていたときと、同じようにならないこともあるでしょう。9月から、夫のシャルルさんと次女とともにイタリア・ミラノに移住した、フリーアナウンサーの中村江里子さん。新天地で生活を送るなか、初めてシャルルさんとふたりだけの週末を過ごしたことを明かしました。夫婦で話し合い、あるものを新調することになったようです。
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ミラノ移住後初のふたりきりの週末
中村さんが自身のインスタグラムアカウント(eriko.nakamuraofficial)で公開したのは、週末のひとコマ。「Milanoに来てから、初めての夫と2人だけの週末。やらなきゃいけないこと、話し合わなければいけないことが山積していました」と明かしています。
新居のベッドサイドに置いているライトのシェードについて、もう少し明るい色にしたいと、シャルルさんと話し合った中村さん。この日は、新しいシェードをオーダーしに出かけました。投稿に添えられた写真には、愛犬を散歩させながら、ベッドライトのシェードを持つシャルルさんの後ろ姿が写っています。
ライトは、パルマのアンティーク市で購入したものだそう。現在の状態よりも「もう少し軽やかな感じ」になる予定で、11月末にはできあがるといいます。
その後、ふたりは「友人に教えてもらった」レストランへ。家から30分歩いて到着した店は、「とてもカジュアルながら料理はとてもおいしく、カウンター席からスタッフたちのキビキビした動きを見ながら楽しんでいました」と綴っています。
おいしい食事に大満足。「次回は次女も連れてきたい」と、早くも再訪を楽しみにしている様子です。
シャルルさんと、充実した週末を過ごした中村さん。新しい街での生活を、一つひとつ丁寧に築いている様子が伝わってきます。
コメント欄には「素敵」「ナイスカップル」「いろいろとやらなければならないこと、大変ですが気持ちいいですよね」といった声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)