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「レジャバも通じない時代です」 ジョージア大使が領収書トラブルに反応 顔なじみの寿司店で起きた珍事件とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ジョージア大使のティムラズ・レジャバさん【写真:産経新聞社】
ジョージア大使のティムラズ・レジャバさん【写真:産経新聞社】

 流暢な日本語でのX(ツイッター)投稿が人気のジョージア駐日大使館ティムラズ・レジャバさん。36万人を超えるフォロワーに支持される彼の投稿は、日本の魅力を伝えるものから、日常のクスッと笑えるエピソードまで多岐にわたります。そんなティムラズさんが、Xのある投稿に対し、自身のXアカウント(@TeimurazLezhava)で反応。過去にも投稿したことがある、自身の名前が誤記された納品書の画像を添えてユーモアたっぷりに投稿しました。ポストは1.4万件もの“いいね”を集め、大きな話題となっています。

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領収書に関する話題の投稿がきっかけ

 きっかけとなったのは、「前カブ(株式会社の略を会社名の前につけること)」という言葉がうまく伝わらなかったというエピソードが話題になったこと。「『前カブで領収書をください』が通じない時代になったのかぁ」というメッセージを添えています。

 これに反応したのがティムラズさん。投稿を引用する形で、昨年3月に自らが投稿した1枚の写真を添え、こう綴りました。

「レジャバも通じない時代です」

 寿司店で発行された納品書に日付や注文したメニュー、金額などが細かく記載されていましたが、宛名はなんと「デジャブ」様。投稿にはなんと1.4万件の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「どこかで見たことがあったのでしょうね」「あかん、おもしろすぎますってwww」「うーん、既視感あるなぁ」などの声が寄せられています。

 以前の投稿でも、どのように名前を伝えたのかは明かされていませんが、「大丈夫です。よく行く寿司屋でも間違えられますから」と、どうやら顔なじみのお店で起きた珍事件だったようです。

(Hint-Pot編集部)