ジョージアの駐日大使館で特命全権大使を務めるティムラズ・レジャバさんは、自身のX（ツイッター）アカウント（@TeimurazLezhava）で、公務で千葉県を訪れた際の食事の様子を公開。自身の言葉とは裏腹な“規模”に、注目が集まっています。

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「軽め」と語った昼食は豪華絢爛

「お昼は少し軽めに済ませます」

　そんな控えめなコメントとともに、1枚の写真を投稿したティムラズさん。そこには、「軽め」というコメントからは想像できないほど豪華な光景が広がっています。

　テーブルの中央には、大きな舟盛りが鎮座。タイのお頭や、色とりどりの刺身が美しく盛り付けられ、とても華やかです。スーツ姿のティムラズさんは、穏やかな笑顔でカメラに視線を向けています。

　舟盛りの脇には、ビール瓶と冷えたグラスが並び、至福のひと時を過ごした様子。ただ、ビールは「ノンアルコールです」と明かしています。

　食事を済ませたティムラズさんは、「比類ない心意気をありがとうございます」と感謝の言葉を綴り、別の写真も投稿。そこには、大きな花束を両手で抱えたティムラズさんと、ジョージア出身で元大関・栃ノ心のレヴァニ・ゴルガゼさんの姿も。黒いジャケットを羽織り、堂々とした立ち姿で写真に収まっています。

　投稿には、「何人前ですか？」「おいしそう」「その大舟にご一緒したいです」といった声があがりました。また、ティムラズさんの丁寧な日本語に対し「忘れていた日本語を使ってくれてありがたし!!」などの声も寄せられています。

（Hint-Pot編集部）