どうぶつ
「←マッチングアプリで会う約束したいぬ 実際に来たいぬ→」 愛犬の比較写真に4.2万“いいね” 「実物のほうがイケてるなんてあり得ない!」と話題に
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「なんともいえない表情が好きです」

話題になっているのは、ポメラニアンで3歳の男の子の「太郎」くん。飼い主さんは、日本らしい名前をつけたいという思いと、いぬが聞き取りやすいことを意識して、この名前に決めたそうです。
太郎くんは、フレンドリーで平和主義な性格の持ち主。少しびっくりしやすい一面もありますが、人もいぬも大好きだといいます。
注目を集めた2枚の写真は、どちらも最近、お散歩中に撮影されたものです。1枚目は、公園でおやつをもらう前のショット。そして2枚目は、ペットサロンの帰りにいつもの散歩コースへ立ち寄り、「お友達来ないかなー」と周りを見渡していたときに撮られた一枚だそうです。
「角度や撮り方でこんなに頭身が変わるのが、おもしろいなと思います。個人的には2枚目の写真の、なんともいえない表情が好きです」
雰囲気が異なる2枚の写真。それぞれに太郎くんの魅力が詰まった、愛らしいショットに、飼い主さんも頬がゆるみます。
「うちもお迎えしたいね」と話していた矢先の出会い
実は、いぬと暮らした経験がなかったという飼い主さん夫婦。友人の飼っているいぬなどとふれあう機会が増え、「うちもお迎えしたいね」と話していたそうです。その矢先、太郎くんに出会ったといいます。初めからとても人懐っこく、「担当のお姉さんに『おうちに戻るよー』と言われても、私たちの膝の上から離れようとしない姿を見て」お迎えしたいと思ったそうです。
きちんとお迎えできるか、夫婦でたくさん話し合ったそう。また、当時住んでいた家がペットNGだったため、大家さんにも相談しました。ダメなら諦めようと話していたところ、了承してもらい、晴れて太郎くんをお迎えできることになったといいます。
飼い主さん夫婦に愛されて暮らす太郎くん。これからも愛らしい姿をたくさん見せてほしいですね。
○取材協力:白い毛玉のたろう(@kedama_no_taro)さん
(Hint-Pot編集部)