どうぶつ
「もうダメです…」 ペットドアに挟まって助けを求めるいぬ 飼い主さんに見せた姿に反響 「絶望してる表情かわいい」
公開日: / 更新日:

愛犬が自分でできることでも、甘えるように助けを求めてくることはありませんか。ちょっと困ったなと思いつつも、愛らしく感じる行動ですよね。X(ツイッター)では、ペットドアで立ち往生する、日本スピッツが話題になっています。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
◇ ◇ ◇
ペットドアに挟まって「もうダメです…」
「『いぬはもうダメです……』の顔してるけど、普通に通れてたでしょ……」
そんなコメントとともに投稿された動画には、ペットドアから体の半分ほどを出したまま動けなくなった日本スピッツが映っています。ドアに挟まれた状態で、まるで「どうしよう……」と訴えるような困った表情でカメラを見つめています。
飼い主さんが手招きしても、動かずそのままの状態です。飼い主さんがドアを少し持ち上げると、ようやくのそのそとドアを抜け出していきました。
この動画はXで4.6万件もの“いいね”を集めました。リプライ(返信)には「絶望してる表情かわいい」「あの……ちょ……助けてくれません? みたいな顔をしていましたね(笑)」「さては甘えたさんですね」などの声が寄せられています。
新しいペットドアに戸惑うスノちゃん

飼い主さんに助けを求めていたのは、日本スピッツの「スノ」ちゃん。真っ白なので、雪の「snow」をもじってスノという名前が付けられました。9歳とは思えないほど元気いっぱいな女の子です。
動画が撮影されたとき、飼い主さんはスノちゃんをリビングに残して洗面所へ行っていたそう。戻ってきたときには挟まれて、あの顔で固まっていたといいます。
毛か何かが引っかかってしまったのかと、本気でびっくりしたという飼い主さん。痛そうではないとわかると、おかしくて思わずカメラを構えてしまったそうです。