旅行や出張でホテルに宿泊した際、チェックアウトで部屋を出たあとにふと忘れ物が気になることもあるでしょう。朝、慌ただしく荷物をまとめていると、思わぬ場所に大切なものを置き忘れてしまう場合も。ホテルチェーン・スーパーホテルの公式TikTokアカウント（superhotel_official）は、そんなホテルの“あるある”を紹介。忘れ物への注意も呼びかけています。

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部屋を出てから忘れ物をしていないか不安になりがち

　同ホテルは「ホテルあるある」と題した動画を投稿。それは、「部屋を出発したあとに忘れ物をしていないか不安になる」ことでした。荷物をまとめながら確認していても、ふとした瞬間に心配になって、部屋に戻ったという経験がある人もいるでしょう。

　忘れ物がよくある場所として、同ホテルは「シーツの裏側」と明かしています。スマートフォンやアクセサリーなどをベッド周りに置き、シーツの下に潜り込ませてしまうケースが多いようです。

　ほかに見落としがちなのは、冷蔵庫の中や洗面所、クローゼットなどです。置き忘れしていないか、チェックアウト前には少し時間的な余裕をもって、部屋全体を見回す習慣をつけると安心でしょう。

　投稿のコメント欄には、「出る前に、指差確認をしてから部屋を出ますね」と、忘れ物防止の工夫を共有する声も。また、実際の忘れ物エピソードとして「チェックアウトして、ホテルを出た瞬間、ハードディスクを忘れたので伺いました」「冷蔵庫にお茶を忘れました」といった体験談も寄せられました。

　さらに、「ホテルで掃除をやっていたら指輪があって、即フロントに届けたことがあったなぁ」という、清掃スタッフ経験者の声も寄せられています。大切な物を忘れないよう、チェックアウト前には念入りに確認したいですね。

（Hint-Pot編集部）