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「なんで?」「フランスだと、こんなに自由じゃない」 ドイツ人、フランス人、アメリカ人が驚いた日本独特のファッション文化とは【2025年まとめ】
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日本は年齢や体型によるファッションの制約が多く、自由がないといわれることがあります。外国人の目に、日本人の装いはどう映っているのでしょうか。ドイツ、フランス、アメリカから日本を訪れた3人が注目した、日本人の装いを振り返ります。
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真夏の日焼け対策に「なんで厚着しているの?」
○「こんなに暑いのに、なんで?」 ドイツ人が日本の街中で見かけるファッションに不思議顔 「すごく多い」と疑問に思ったこととは
「観測史上最も暑い夏」といわれた2025年の夏、初めて日本を訪れた、ドイツ人のレアさんとパスカルさん。到着してすぐ、パスカルさんは気になることがあったそうです。
「こんなに暑いのに、なんでみんな厚着しているの? 長袖を着ている人、すごく多いよね?」
日本では美容目的だけでなく、熱中症対策や健康の観点から、真夏でも長袖やアームカバー、日傘などで日焼け対策を行っている人が少なくありません。一方、レアさんによると、ドイツでは日焼けした肌が好まれるといいます。
「ドイツでは逆かも。少し前だけど、ドイツでは焼いた肌がかっこいいというブームがあって、日焼けサロンもすごく流行っていたの。最近では皮膚がんとかが話題になって、さすがにそこまでみんな積極的に焼く感じではないけれど」
そのため、厳重な日焼け対策をした日本人の装いに、ふたりは驚いてしまったそうです。夏の日本を象徴するワンシーンとして、強く記憶に残ったようでした。
