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築40年の洗面所を“白の魔法”で再リノベ  新規購入は照明だけ… 手持ちのものを再利用した劇的変化に反響

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

2年前に一度リノベした洗面スペース。当時は茶色を基調とした落ち着いた雰囲気(スクリーンショット)
2年前に一度リノベした洗面スペース。当時は茶色を基調とした落ち着いた雰囲気(スクリーンショット)

 理想の住まいを自分の手で作り上げる「セルフリノベーション」。しかし、一度完成させた場所でも、実際に暮らしてみると「もっとこうしたい」という改善点が見えてくるものです。YouTubeチャンネル「DIYで理想のお家づくり」では、築40年の中古戸建てを一棟丸ごとセルフリノベーションする様子を公開中。今回は、2年前に一度リノベを終えた洗面スペースを、今の暮らしに合わせてさらにブラッシュアップしています。いったい、どのような変化を遂げたのでしょうか。

 ◇ ◇ ◇

2年間の暮らしから見えた3つの改善ポイント

 2023年4月にリノベを一度終えた洗面所は、茶色を基調とする落ち着いた空間でした。しかし、約2年間の暮らしを通じて「(部屋の)茶の部分を減らしてすっきりさせたい」「重い引き戸をなんとかしたい」「鏡の上に照明をつけて明るくしたい」という、実生活に即した3つの課題が浮かび上がったといいます。

 まず取りかかったのは、空間の印象を左右する「色」の変更です。前回のリノベで茶色に統一した浴室扉の枠を、白色のペンキで塗り直しました。下地にはアク止めシーラーなどを丁寧に施し、ムラがなくなるまで塗り重ねることで、清潔感のある明るい印象へと導きます。

 さらに、鏡の内枠に工作材を加えて白く塗装し、紙やすりでエイジング加工を施すことで、レトロでかわいらしい表情にリメイクします。棚についても、以前使っていた棚扉を再利用して、奥行きの浅い戸棚を作成。鏡の下に設置する小さな棚は、粗めのやすりで角に丸みをつけます。鏡と同じテイストで仕上げるために、オイルステインで下地を塗ってエイジングし、白色で2度塗りして完成です。

最小限のコストで手に入れた最高の清潔感

白色で統一され、照明の効果で明るくなった洗面スペース(スクリーンショット)
白色で統一され、照明の効果で明るくなった洗面スペース(スクリーンショット)

 機能面の改善も徹底しています。重くて使いづらかった引き戸を思い切って撤去し、軽やかなカーテンで仕切るスタイルに変更。また、電気工事士の資格を持つ配偶者さんの手により、鏡の上に念願だった照明の追加も。これにより、顔に影が入らなくなり、身支度のしやすさが格段に向上しました。

 驚くべきことに、今回新規購入したのは照明関係のみ。完成した空間は、ほぼ手持ちの材料を再利用したにもかかわらず、以前とまったく違う、明るく洗練された洗面スペースへと生まれ変わりました。

 コメント欄には「ビフォーも落ち着いた雰囲気で素敵でしたが、アフターも違った雰囲気になって明るくなりましたね」「白は正義。素敵です」など、工夫を凝らしたリノベーションを称賛する声が寄せられました。住む人のこだわりと愛情が詰まったリノベーションは、多くの人に家づくりの楽しさを伝えています。

(Hint-Pot編集部)