漫画
「失礼だよ」 4歳娘の的確すぎる指摘に母がドキッ 日常を描いた漫画に「勉強になります」「気配りの上手さに泣いちゃう」の声
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日常生活のなかで、子どもの何気ないひと言に、思わずハッとさせられることもあるでしょう。X(ツイッター)では、買い物の帰り道で交わした母娘の会話を描いた漫画が話題を呼んでいます。娘さんの言葉に、母親は思わず反省……。投稿者のアトリエほっかむ@毎日まんが投稿(@hockamneco)さんに、詳しい話をお伺いしました。
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子どもの率直な指摘に「思い当たる人。一緒に反省会しましょう」
投稿者のほっかむさんは、パートナーと2歳、4歳の子どもたち、そして猫2匹とにぎやかに暮らしています。作家として、オリジナルのキャラクターグッズを販売。日常の出来事を描いた漫画が好評です。
今回話題になった漫画は、直売所の店員さんが、4歳の娘さんに声をかけてくれる場面から始まります。店員さんは作業を止めて、かくれんぼのような遊びをしながら、娘さんを楽しませてくれました。
その帰り道、ほっかむさんは娘さんに「とても優しいおばちゃんだったねぇ」と言います。娘さんにとっては祖母ほどの年代の方だったこともあり、軽い気持ちでの言葉でした。
すると、娘さんが急に真顔になり、落ち着いた口調でほっかむさんに指摘します。その冷静な様子と的確な言葉に、ほっかむさんは思わず「ドキッ」とするのでした。
「思い当たる人。一緒に反省会しましょう」というコメントが添えられた漫画が投稿されると、7000件を超える“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「気配りの上手さに泣いちゃいます」「お子様、立派すぎて逆に将来が心配になるぐらい素晴らしいですね……。学ばせていただきました。ありがとうございます」「勉強になります」など、娘さんの姿勢に感銘を受けた人からの声が寄せられています。
子どもの視点から学ぶこと
ほっかむさんに、当時の状況について詳しいお話を伺いました。
Q. 今回の漫画を描いたきっかけは?
「基本的に毎日漫画を描いており、その日のハイライトだったからです。また社会的なテーマ性もあるなと思いました」
Q. 店員さんはどのくらいの時間、娘さんと遊んでくれましたか?
「10分ぐらい、品出しなどの作業をするそばで遊んでくれていました。棚や什器(じゅうき)の影に隠れて出てきたり、娘もそれを真似したりしていましたね」
Q. 娘さんに指摘されたとき、どのように感じましたか?
「娘にとっては祖母ぐらいの年代の方だったので、まぁ良いかと思ったのですが、違ったんだなと。私は普段から店員さんに対して直接『おばちゃん』呼びをすることはないのですが、娘の訴える視点は大人社会でも取り上げられることなので、少なくとも適当にごまかすことではないなと思いました。あとシンプルに、『自分の考えを物怖じせず発言する姿勢は素晴らしいな』という感想です」
Q. このとき、娘さんはどんなお気持ちだったと思いますか?
「遊んでくれたことへの感謝の気持ちがあったかは定かでないですが、もともと誰に対しても『おばちゃん』を使わない子ではあります」
Q. ほかにも、日常で娘さんに「ドキッ」とさせられたことがあれば教えてください。
「『スマホじゃなくてちゃんと私を見てよ』と言われたときは本当に申し訳なくてしんどかったです……」
ほっかむさんは、イラスト雑貨販売、LINEスタンプ・絵文字、電子書籍、Tシャツの制作・販売など、幅広く活動しています。
また、2月4日(水)~3月1日(日)まで開催される「猫フェスin SANNENZAKA」、2月13日(金)~15日(日)に行われる「熊本手しごとマーケット」にも参加する予定です。
【参加イベント情報】
◆2月4日~3月1日
ねこフェスin SANNENZAKA
【場所】蔦屋書店熊本三年坂1F(委託販売)
◆2月13日・14日・15日
熊本手しごとマーケット
【場所】グランメッセ熊本(作家による対面販売)
(Hint-Pot編集部)
