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「効果絶大」 警視庁が痴漢示唆投稿に“直接警告” 異例の対応に「素晴らしい!」「どんどんやってほしい」
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1月17日(土)から始まった大学入学共通テスト。受験生たちがこれまでの努力をぶつける大切な2日間を前に、警視庁生活安全部(@MPD_yokushi)の公式Xが示した「攻めの姿勢」が大きな注目を集めています。
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悪質な投稿に直接警告「警察は検挙の措置を講じる」
警視庁は東京都や鉄道事業者と連携し、受験生を狙った卑劣な痴漢犯罪を防ぐための警戒・広報活動を強化すると発表していました。しかし、SNS上では依然として試験当日の混雑や受験生の心理を悪用した、痴漢を示唆するような目を疑う投稿が散見されます。
こうした状況に対し、警視庁生活安全部の公式Xアカウントは、該当する不適切な投稿に対して直接「警告リプライ」を送り、毅然とした態度を示しました。
「痴漢は個人の尊厳を踏みにじる重大な犯罪行為であり、決して許されることではありません。この犯罪に対し、警察は検挙の措置を講じます」
この力強い文言に加え、「痴漢は犯罪 絶対に許さない」というキャッチコピーが記された画像を添付。匿名性に隠れた悪質な書き込みに対し、警察が「監視している」という明確なメッセージを突きつけました。
「効果絶大」専門団体からもエール
この取り組みに対し、性犯罪抑止に取り組む「痴漢抑止活動センター」の公式Xアカウント(@scbaction)も反応。「警視庁から警告をされると、書き込みを削除している。効果絶大。警察の皆さん、お疲れ様です。頑張ってください」と、実際の抑止効果を評価し、現場で動く警察官たちへエールを送りました。
警視庁のこの異例とも言える直接的なアクションに対し、同センターのリプライには「やはり、『お前を見ているぞ』というのは効果ありますね。どんどんやってほしい」「素晴らしい! ちゃんと前途ある日本の若者を守る方向に動いている!」など、称賛の声が寄せられています。
「遅刻できない」という受験生の弱みにつけ込む卑劣な犯行は、決して許されるものではありません。警察による厳格な監視と、社会全体で見守る空気感が、受験生の安全を守る大きな盾となっています。
(Hint-Pot編集部)