どうぶつ
偶然撮れた爆笑ショットに飼い主がうますぎる一言…元保護犬の謎ポーズに夢中になる人が続出
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いぬが散歩中に見せるなにげない仕草は、見る人の想像力をかき立てることもあります。お寺の境内で、地面に顔をピタリとくっつけるいぬ。その真剣な顔は、まるで地球の裏側の音に耳を澄ませているかのよう。「ブラジルのいぬの声」を聞いているとされた写真が、X(ツイッター)で3.9万件の“いいね”を集め、話題になっています。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。
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地球の裏側との“交信”を疑う声も
「ブラジルのいぬの声を聞いている」
そんなユニークなひと言とともに投稿された、1枚の写真。そこには、お寺の境内で地面に伏せるいぬが写っています。
青空の下、いぬは右の頬を地面にピタリと密着。目を閉じ、前足を踏ん張って腰を高く上げた姿勢は、真剣そのものです。お笑いコンビ・サバンナの八木真澄さんの有名なギャグを彷彿とさせる姿は、地面からの“声”に耳を澄ませているようにも見えます。
このコミカルな姿は、X(ツイッター)で4.3万“いいね”を集めました。リプライ(返信)には「元気でーすかぁっ」「聞コエテマスカー? ワウワウ!」「いぬもブラジルの人と交流する時代になりましたか」などの声が寄せられています。
お寺の看板犬・木蔭くん

話題になったのは、山口市にある福楽寺で暮らす看板犬、5歳半の男の子「木蔭(こかげ)」くんです。保健所に収容されていた7匹きょうだいの子いぬたちのうち1匹を引き取り、家族として迎えられました。
名前には「お寺の看板犬として、人が集う木蔭のような存在になってくれたら」という願いが込められていますが、性格はちょっぴり“ビビりな内弁慶”だそう。飼い主さんによると「知らない人にはよく吠えるし、3人以上の人がいると怖がって逃げ帰ってしまうので、全然木蔭の周りには集えません」とのこと。ボール遊びと日向ぼっこが大好きな、愛すべきキャラクターです。
真剣な表情の理由は…?

まるで遠くの声に耳を澄ませているかのような木蔭くんですが、実はこの写真、いぬの習性が始まる瞬間をとらえたものでした。
「これは“ゴロスリ”し始める瞬間です。たぶん気になる匂いがあり、体をこすりつけたくて、ほっぺをスリスリしています。このあとゴロンと転がって、全身スリスリしました」
飼い主さんにとっては、見慣れた光景だったそうです。しかし、改めて写真を見返してみると、意外な発見がありました。
「撮れた写真を見たら、ちょうど目を閉じて耳を澄まして集中しているように見えたので、ブラジルからの微かな声を聞いているみたいだなと思いました」
飼い主さんの愛情に包まれ、毎日元気いっぱいに過ごす木蔭くん。今日もお寺の静寂の中で、自由気ままにのんびりと過ごしています。
○取材協力:てらいぬ 木蔭(@kokage0802)さん
(Hint-Pot編集部)