どうぶつ
「うちの子天才すぎる…」 飼い主の指示を理解した元保護ねこ 賢い行動に2.6万“いいね”
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ねこは賢い動物ですが、飼い主の言葉をどこまで理解しているのかは謎に包まれています。X(ツイッター)では、飼い主のお願いに従う元保護ねこが大きな話題に。2.6万件の“いいね”を集めた投稿について、飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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1階からねこじゃらしをくわえて登場
「ミーたんに『1階にあるおもちゃ持ってきてくれる?』って言って、まさかねって思いながらも動画構えてたら、本当に持って来てくれた……これまじなんです……すごい……うちの子天才すぎる……」
そんなコメントとともに投稿された動画には、部屋の奥の暗闇から飛び出てくるねこが映っています。口には、長いねこじゃらしがくわえられていました。
部屋の入り口まで来たねこは、飼い主さんのほうをちらりと見ると、その場でぽとりとねこじゃらしを落としました。まるで「頼まれた通り持ってきたけど?」と言いたげな表情でカメラを見つめる様子が印象的です。
この賢すぎる行動に、2.6万件の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「ねこは賢いです」「もしかしたら人語を理解しているのかも……!」「天才すぎる!」など、驚きの声が数多く寄せられています。
下アゴをなくしても元気に暮らす「嫉妬の女王」

話題を集めたのは、「ミル」ちゃん。現在7歳で、4月に8歳になる女の子です。飼い主さんは、ミルちゃんをひと言で言うと、「嫉妬の女王」だといいます。やきもちやきで甘えん坊。けんかは先住ねこの「もやし」くんよりも強くて、ごはんを奪いに行くほど食いしん坊なのだとか。
そんなミルちゃんは元保護ねこで、お迎えされたのは4歳のときでした。もやしくんをお迎えしてしばらくした頃、さみしそうだったことから、飼い主さんは仲間を探し始めたそうです。
もやしくんの性格も考え、成猫が良いと思った飼い主さんは、せっかくなら里親が決まりにくい子をと考えました。そうしたなか、怪我で下アゴをなくしてしまったミルちゃんに出会ったのです。
飼い主さんももやしくんも、ミルちゃんに一目惚れで、トライアルを経て無事にお迎えすることができました。かわいらしいお名前は元から呼ばれていたもの。
「ミルとずっと呼ばれていたなら、うちでもそのままミルちゃんでお育てしようと思いました。あと元の飼い主さんや保護主さんが見てくれたときに『ミルだ』と気づいてくれるかな? と思ったのもあります」
