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日本人でもここまで実践するのは珍しい? ジョージア大使「そばの食べ方合っていますか?」→研究成果に驚きの声
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日本食には、食べ方をめぐってたびたび論争が起こるものがあります。正解があるようでいて、人によって意見が分かれる。そんな奥深さも、日本の食文化の特徴といえるでしょう。ジョージアの駐日大使館で特命全権大使を務めるティムラズ・レジャバさんは、自身のX(ツイッター)アカウント(@TeimurazLezhava)で、そばの食べ方を研究した成果を報告しました。真剣な表情で味わう姿に、多くの称賛の声が寄せられています。
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アドバイスを参考に食べ方をマスター
「つゆはどれくらいつけるのか」「すすって食べるべきか」など、そばは食べ方をめぐってさまざまな意見があります。21日の投稿で、「おそばの食べ方合っていますか?」と問いかけていたティムラズさん。その際に寄せられたアドバイスをもとに、改めてそばの食べ方に挑戦したようです。
「アドバイスに従って蕎麦の食べ方を研究したところ、驚くほどおいしくいただくことができました」
そんなコメントとともに、1本の動画を投稿したティムラズさん。箸でそばをすくい上げると、つゆにはほんの少しだけ浸します。そのまま勢いよくすすると、真剣な表情でほとんど噛まずに飲み込みました。そして、箸をおくと、サムズアップポーズ。そばの味わいに満足したようです。
「気をつけたのは、二寸ほどの高さに一気にしゃくい上げ、つゆには三分の一ほどしか付けずに、噛まずに飲み込むこと。これで蕎麦の香りと喉越しが見違えるほど際立ちます。これでいかがでしょうか」と、投稿を締めくくっています。
そばの香りを楽しむため、つゆをつけすぎないという、江戸前そばの食べ方は、日本ではよく知られています。ただ、日本人でもここまで意識して実践する人は、決して多くありません。細かな所作を一つひとつ確認しながら試す姿に、思わず感心してしまいます。
リプライ(返信)には、「そばの風味とつゆの味をほど良く楽しめる食べ方をマスターされましたね」「その地の食べ方にならってみようという姿勢、素敵です」「ご自身がおいしいなって思う食べ方で良いんですよ~」など、温かいコメントが寄せられています。
(Hint-Pot編集部)