漫画
「血は争えんなぁ」 7歳息子が問題文を塗りつぶしたまさかの理由 育児漫画に6.6万“いいね”
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子どものなにげない行動に、思わず「これ、昔の自分と同じだ」と感じてしまう瞬間ってありますよね。X(ツイッター)では、自主学習に取り組む子どもの“まさかの行動”を目撃した母親が、「血は争えない」と実感した実体験漫画が話題に。6.6万件の“いいね”を集めた投稿について、作者のさてよ(@sateyo)さんに詳しいお話を伺いました。
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「なんで命令されなきゃあかんねん!」
プログラマーとして働きながら、イラストレーターや漫画家としても活躍しているさてよさん。日常のなにげない出来事をユニークな視点で漫画に描き、SNSで発表しています。
Xで今回、注目を集めたのは「優しく言ってほしい」と題した漫画。小学1年生で7歳の息子さんが、自主学習する様子を、さてよさんがそっと見守るシーンから始まります。
プリントをのぞき込むと、息子さんは問題文の一部を線で消し、「下からえらびなさい」という命令形の表現を、「下からえらんでね」という柔らかな言い回しに書き換えていました。
指示をやさしい表現に変えている姿を見て、さてよさんは自分の子ども時代を思い出し、「血は争えんなぁ」と感じたといいます。
投稿には、6.6万件の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には、「私もすごく嫌だったからわかる」「優しい子……!!!!!!」「確かに命令口調は嫌ですよねww」などの声が寄せられました。
「親子で似てるな~と思い、おもしろかった」
さてよさんに、当時の状況について詳しく話を伺いました。
Q. 今回の漫画を描いた理由は?
「親子で似ているな~と思い、おもしろかったからです」
Q. 息子さんが問題文を書き換えた理由は?
「『~しなさい』と言われるのが嫌なようです。私がときどき『~しなさい』と言うのも嫌がっています」
Q. その後、息子さんとどんなことを話しましたか?
「そのときは、邪魔をしてはいけないと思って何も言わなかったのですが、漫画を描いてから『お母さんも書き直していたんだよ』と伝えたら笑っていました」
Q. ご自身が問題文を書き換えたとき、周りから何か言われたことはありますか?
「学校に提出する問題集ではなかったので、周りの大人は知らないと思います。学校に提出する問題を書き換えるときっと怒られると思って、それは何もしませんでした」
(Hint-Pot編集部)
