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「しばらく行くのはいいかな」 日本通のスペイン人一家が圧倒された場所 「感情表現がストレート」と感じた都市とは

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著者:Hint-Pot編集部

スペインから来た(左から)エヴァさんと息子さん、配偶者さん【写真:Hint-Pot編集部】
スペインから来た(左から)エヴァさんと息子さん、配偶者さん【写真:Hint-Pot編集部】

 東京の洗練された街並みや、京都の歴史的な風情など、訪れるたびに新しい発見がある日本の都市。3度目の訪日というスペイン人女性は、これまで日本のさまざまな街を旅してきたそうです。しかし今回、初めて訪れたある都市で、あまりの活気に圧倒されてしまったといいます。「しばらくは行くのはいいかな」と苦笑いした都市とは、いったいどこなのでしょうか。

 ◇ ◇ ◇

訪日経験があった夫とともに3度目の日本へ

 スペインから、夫と7歳の息子とともにやってきたエヴァさん。「ずっと昔、夫が日本に住んでいる友人を訪ねて、ひとりで日本に来たことがあるの。そのとき、すごく気に入って帰ってきたのよ」と訪日のきっかけを話します。

 実は、日本へ来るのはこれで3度目。これまでの滞在では東京だけでなく、広島や長崎、日光、鎌倉など、各地の名所をめぐりました。今回は2週間滞在し、東京と京都を中心に回っています。

あまりの活気に「スペインにいるみたい」

 すでに、日本の多くの地域を知っているエヴァさん一家。しかし、今回の旅で初めて足を運び、その強烈な個性に衝撃を受けた場所がありました。

「今回、初めて訪れて、すごくびっくりしたのが大阪。日本のほかの街とは空気がまるで違って、正直別格ね。大阪は……クレイジー(笑)。言ってみれば、スペインと日本くらい、大阪とほかの日本の都市とは違う。人も多くてごった返しているし、にぎやかで。感情表現がストレートなのかしら? スペインにいるみたいだった」

 大阪のにぎやかさは、どこか母国の懐かしさを感じさせる一方で、これまで彼女が抱いていた日本のイメージを大きく覆すものでした。

「東京はクリーンで整っているイメージだけど、大阪はラフで、散らかっているところもあった。街のエネルギーがすごくて、滞在中は正直パワーを使ったから、しばらく行くのはいいかなって夫と話したの(笑)」

 3度の訪日経験があるエヴァさんが「エネルギーを必要とした」と語るほど、大阪の街には独特のパワーが満ちていたようです。日本の多様な一面を感じられたことも、旅の良い思い出になったことでしょう。

(Hint-Pot編集部)