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「おばかの断捨離、こうなる」 処分から数か月後……シチューを前に絶望した漫画に共感殺到 捨てて後悔した“意外なもの”とは
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スッキリした暮らしを目指す断捨離。ただ、思い切って捨てたことを、後悔する瞬間が訪れることもあるようです。そんな“あるある”を描いたエッセイ漫画が、X(ツイッター)で話題を呼んでいます。投稿者の小湊悠(@Kominato_works)さんに、詳しいお話をお伺いしました。
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「必要なときにないってつらい」 断捨離の落とし穴
小湊さんは、「かわいいけど毒が刺さる」をテーマにした漫画をXで毎日投稿しているクリエイター。これまでに手がけた作品を、リットリンクで公開しています。
今回話題になったのは、「おばかの断捨離、こうなる」と題した漫画です。そこには、小湊さんの実体験が描かれています。
自炊をあまりしないからと、調理器具を断捨離した小湊さん。それからしばらく経ち、寒い季節がやってきました。久しぶりにシチューを作ったところ、思わぬ事態に。そして、おいしそうなシチューを前に、「用なしは脳みそだよ……」と後悔をにじませるのでした。
漫画は2つの投稿に分けて公開され、合計で6000件以上の“いいね”を集めました。リプライ(返信)には「必要なときにないってつらい」「先日、バレンタインでケーキを作り始めたところで泡立て器がないことに気がつきました」「わかる みそ汁作ってから捨てたことに気づいて、デカめのスプーンでなんとかした……」など、共感の声も上がっています。
「楽しみだったシチューがこぼれて悲しかった」
小湊さんが捨てて後悔したものとは、汁物などをすくうのに便利なおたまです。当時の状況について詳しいお話を伺いました。
Q. 断捨離のきっかけを教えてください。
「賃貸の狭いキッチンで、自炊もあまりしないことに気づいたためです。実は少し前に、包丁やまな板、フライパン、フライ返しも捨てていました。片手鍋とレンジがあれば簡単な調理は完結すると思ったので……」
Q. おたまがないことに気づいたあと、どのように対処しましたか?
「片手鍋を傾ける形で、菜箸を使いつつ慎重にお皿に注ぎましたが、盛大にこぼれました。楽しみだったシチューがこぼれて減ってしまい悲しかったです……」
Q. その後、おたまは買い直しましたか?
「おたまは買っていません。シチューはこの事件がショックだったので、もう作っていないです。食べたくなったらレトルトか、フードデリバリーで探すと思います(シチューに限らずですが……)」
Q. ほかにも、捨ててしまって失敗したものはありますか?
「服の好みが変わったときに、一新するために手持ちの服をほぼ全部捨てて、着るものがなくて困ったことがあります。ほかにも、ふと必要になった物があって、しまった場所を思い出そうとして、『あ、捨てたなー……』となることがたびたび起きている気がします(でも3秒後くらいには忘れるのであまり困っていません。たぶん電卓とか文房具系だと思います……)」
(Hint-Pot編集部)