どうぶつ
「さぁ、お腹を触りなさい」→愛猫の“へそ天”に誘われ…飼い主の悲劇に反響「我が家では『罠』って呼んでます」「お触りは厳禁です」
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うにちゃんなりのコミュニケーション

話題を集めたのは、ブリティッシュショートヘアで4歳半の女の子「うに」ちゃんです。
出会いのきっかけは、保護ねこのサイトでした。うにちゃんの写真を見た瞬間に、「あ、この子うちに来る」と直感したという飼い主さん。ほかの人がトライアル中だったものの、のちに「うまくいかなかったので引き取ってほしい」と連絡があり、運命的なお迎えとなりました。
話題の写真が撮影された日、うにちゃんがお腹を見せていたため、飼い主さんは指でツンと触ってみたそう。すると、「グルォラ」と怒りの声が……。即座に撤退することになりましたが、飼い主さんは「いつも通り罠だったねと、ほっこりしました」と振り返ります。
実は、うにちゃんがこうして“へそ天”で誘惑するのは日常茶飯事だそう。
「毎日何度もお腹を見せてくれるものの、お腹を少し触ると八つ裂きにされる、もしくは八つ裂きにされかけるの2択で、勝率は0です」
飼い主さんいわく、こうした日々の攻防は、うにちゃんなりのコミュニケーションなのだといいます。
触っていいのは頭だけ
普段のうにちゃんは、毎日何度もお腹を見せてくれたり、ゴロゴロとのどを鳴らしながら足元にすり寄ってきたりするほどの甘えん坊。しかし、撫でることが許されているのは、頭だけだそうです。
「人間が頭以外の場所を触る、抱き上げるなどしようものならブチギレられますが、それはそれでかわいいので、たまにちょっかいを出しては八つ裂きにされます」
そんなツンデレなうにちゃんは、現在16匹のねこたちと一緒に暮らしています。血のつながったきょうだいもいるため、基本的にはみんな仲良く過ごしているそう。なかには、引き取った当初、きつい表情だった子もいましたが、一緒に暮らすうちに、やわらかな表情に変化したといいます。
たくさんのねこたちと暮らす飼い主さんは、「ペットショップ以外での出会いもあると知ってほしいです」と話します。
「安心して暮らせる家や、愛してくれる家族を待っている保護ねこはたくさんいます。今後ねこと暮らす予定の方々の選択肢に、保護ねこも入れてもらえるとうれしいです」
八つ裂きにされるリスクを負ってでも、ちょっかいを出したくなるほどの魅力があふれるうにちゃん。これからもたくさんの“きょうだい”たちと一緒に、幸せな毎日を送ってほしいですね。
○取材協力:まそっぷ(@kmnrid_w)さん
(Hint-Pot編集部)