カルチャー
アメリカ「捕まるまでのわずかな間だけ」→日本「飲めるんだね」 アメリカ人が驚いた日本の自由な文化とは
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異なる文化や習慣に触れることは、海外を旅するときの醍醐味です。日本特有のルールに戸惑う外国人がいる一方で、母国にはできないことを発見することもあります。2度目の訪日となったアメリカ人男性も、日本のある文化を知って驚いたといいます。自由の国・アメリカでは許されていないのに、日本では許されていることとは、いったいなんなのでしょうか。
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「オートサロン」のため日本へ
アメリカのニューメキシコ州からやってきたウィルさん。日本を訪れるのは今回が2回目となります。10日間の滞在を予定している彼の来日の目的は、世界最大級のカスタムカーの祭典である「東京オートサロン」への参加です。
ウィルさんは、アメリカでは10台も車を所有しているという生粋のカーマニアです。日本の自動車文化は魅力的に映り、今回の滞在でもさまざまな刺激を受けている様子がうかがえます。
公共の場でも飲酒可能な日本文化に驚き
そんなウィルさんが日本で驚いたのが、公共の場における飲酒ルールの違いでした。
「日本では公共の場でも飲めるんだよね。アメリカでは? 飲めるけれど、捕まるまでのわずかな間だけだね(笑)」
実はアメリカの多くの州や自治体では、「オープン・コンテナ法(Open Container Laws)」という法律により、道路や公園、ビーチといった公共の場でアルコールの容器を開けること自体が厳しく禁止されています。
そうした厳格な規制が当たり前の環境で暮らしているからこそ、日本のようにお花見などで気軽に屋外でお酒を酌み交わし、和やかに楽しむ光景に自由さを感じたのかもしれません。
周囲への配慮やマナーを守りながらも、公共のスペースで自由にお酒も楽しめる日本。今後も、日本ならではの文化に触れたり、おいしい食事を味わったりしながら、素敵な思い出をつくってほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
