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「フランスでは、ひとりでは無理」 日本で子育てするフランス人父親が驚き 「パリでは絶対あり得ない」光景とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

日本で子育てするフランス人パパのレオさん【出典:YouTube「Bebechan - 日本のフランス人」よりスクリーンショット】
日本で子育てするフランス人パパのレオさん【出典:YouTube「Bebechan – 日本のフランス人」よりスクリーンショット】

 日本と海外では、子育ての文化や常識が大きく異なることがあります。日本で暮らすフランス人YouTuberのオレリアン・プダさんは、同じく日本で子育てをするフランス人の父親・レオさんと、日本での子育てについて語り合いました。ふたりがとくに驚いたのは、どんなことだったのでしょうか。

 ◇ ◇ ◇

「大事に思っているのは日本の安全性」

 日本人の妻・ことみさんとの間に昨年、第1子となる女の子が誕生したオレリアンさん。日本で8歳と2歳の男の子を育てるレオさんと、日本での子育てについて、お互いに思っていることを明かしました。

 オレリアンさんは「とくに大事に思っているのは日本の安全性。日本で子育てをするなかで一番良いことだと思う。僕たちは世界で一番安全な国に住んでいる」と力強く語ります。外出時も「子どもと外にいるとき、安心していられる。安全じゃないと子育ても不安だらけ」と、日本の安全な環境が親の心の余裕にもつながると実感している様子でした。

 レオさんが日本で驚いた光景のひとつが、子どもたちの通学スタイルです。「日本では、子どもたちがひとりで電車に乗るんだ!」と目を丸くします。

 その背景にあるのは、電車の正確さでした。「いつも電車が時間通りだから、子どもたちをひとりで電車に乗せることができる。環境の安全性がとても重要だよね」と感心します。

 フランスとの違いは明らかで、「フランスでは子どもをひとりで電車に乗せるのは無理。電車が30分遅れることもあるからね」と、レオさんは苦笑い。オレリアンさんも「パリの地下鉄に子どもだけで行かせるなんて、絶対にあり得ないね」と同調しました。

 さらにレオさんは、子どもの送り迎えが不要なことにも感謝している様子。「日本はとても安全で管理が行き届いているから、親としてはありがたい。子どもを学校に送っていく必要がない。それだけで親はかなり助かる。帰りも同じ」と話し、「フランスの友達にこの話をするととても驚かれるよ」と笑います。

 オレリアンさんも「日本にはコミュニティへの信頼があるよね」と、安全性の根底にある日本社会の特性に目を向けていました。

 動画のコメント欄には「日本を好きでいてくれてとてもうれしいです」「文化の違いに戸惑いながらも順応している姿に感心しました」「日本の子育てにしっかりと参加されててすごいなぁと思いました」といった声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)