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メーガン妃 渡英に長男を帯同せずと英紙が報道 700万円超のアーチーくんの警備費が物議

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:Getty Images】
メーガン妃【写真:Getty Images】

エリザベス女王とフィリップ殿下も「悲しい」 ナニーと親友に預けると関係者が明かす

 御年93歳のエリザベス女王と98歳のフィリップ殿下にしてみれば、ヘンリー王子とメーガン妃の長男で、ひ孫であるアーチーくんの顔を見るのは人生の楽しみとも言える。しかし、そんな2人にとって残念なニュースが流れた。英大衆紙「デイリー・メール」が掲載した記事によると、3月末日で“王室引退”するメーガン妃は、今週早々ロンドン入りする予定だがアーチーくんは連れてこないという。「神様の贈り物」と呼び、絶大な信頼を寄せる世話係のナニーと、親友でスタイリストのジェシカ・マルロニーさんと一緒にカナダでお留守番ということになった。度々問題となる警備費問題だが、アーチーくんをカナダに残すことでかかる費用も物議を醸している。

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 メーガン妃は今週、ひと足先に英国に帰国した夫のヘンリー王子に合流する予定だが、なんと今回もアーチーくんはカナダに残すという。記事では、王室筋の話として、このメーガン妃の決断に対し、ひ孫との再会を阻まれたエリザベス女王が「非常に悲しんでいる」と伝えた。

 今年になってアーチーくんは父の母国である英国の土を踏んでいない。今回も子どもの世話係のナニーと親友のジェシカ・マルロニーさんと一緒にカナダでお留守番ということになった。アーチーくんの近況といえば、昨年末に夫妻の公式アカウント「サセックス・ロイヤル」のインスタグラムに投稿された写真が“最新”となっている。

 長男アーチーくんの「プライバシーを大切にしたい」という思いが強いヘンリー王子とメーガン妃夫妻。確かに「プライバシーの尊重」を求めたことも王室から離脱する大きな理由になってはいるが、エリザベス女王をはじめ英王室ファミリーは、今回のアーチーくんとの対面を楽しみにしていたはずだった。メディアの目にさらしたくないという気持ちもあるのだろうが、年始の一時帰国に続き、今回もアーチーくんをカナダに置いてくるというのはいささか冷たいという印象も残る。

 またチャールズ皇太子にとっては孫であり、ウイリアム王子やキャサリン妃にとっては甥でもあるアーチーくん。特にキャサリン妃は、自身の3人の子どもたちがアーチーくんと「いとこ同士、一緒に過ごす機会を増やしたかった」とも伝えられていた。ファミリーが楽しみにしているに違いない再会を果たせないのでは、一家の長としてエリザベス女王が悲しむのも無理はない。

 しかも今回、アーチーくんを1人カナダに残したことで、5万ポンド(約725万円)相当の警備費が余計にかかるとも報じられた。

 しかしいつになったらこうした「身勝手」とも取られがちな振る舞いがおさまるのだろうか? 自分がやりたいようにやるのはいいが、女王を悲しませ、またも問題となっている警備費を余計に使うのでは今後もメーガン妃に対するバッシングが続くのも仕方がないのかもしれない。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)