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「フランスでは、あんなに夢中になることはない」 フランス人が初訪日で驚愕 母国との違いを実感した光景とは
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日本の治安の良さは、多くの外国人観光客から称賛されています。初めて日本を訪れたフランス人カップルも、安全な日本だからこそ見られる日常の光景に、母国との大きな違いを感じたそうです。ふたりが驚いた「日本人が夢中になっている姿」とは、いったいどんなものだったのでしょうか。
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念願だった日本旅行
フランスのスペイン国境近くの街からやってきた、ジュリさんとマキシムさん。ともに今回が初めての訪日です。5週間をかけて東京のほか、長野、高山、金沢、京都、宮島、神戸、大阪といった全国の観光地をめぐる予定だといいます。
「日本に来るのがふたりの夢だったのよね」と、長年の思いが叶った喜びをジュリさんが話すと、マキシムさんも「文化、食、いろいろな面がとても魅力的だったんだ」と続けます。
さらに、ふたりは今回の旅をきっかけに、日本語も学び始めたそうです。マキシムさんは「まだほんの少しなんだ(笑)」と謙遜するものの、日本に対する思いの強さが伝わってきます。
日本の地下鉄で見た特異な光景に驚き
そんなふたりは、日本国内を移動するなかで驚いたことがありました。それは、移動手段として日々利用している、地下鉄などの車内で見た光景です。「電車の中がすごく静か」と、マキシムさんが印象を語ります。
すると、ジュリさんも「全然話してないよね。逆にみんなスマホに夢中で、スマホばっかり見ているよね」と驚きを口にしました。日本の電車内では乗客が静かに過ごし、多くの人が手元の画面を見つめています。日本人にとってはごく当たり前の日常ですが、ふたりの目には新鮮に映ったようです。
「フランスでは、あんなにみんながスマホに夢中なることはないかな」とマキシムさん。
海外において、スマートフォンなどの高価な貴重品を公共の場で無防備に出し続けることは、スリやひったくりのターゲットになるリスクを伴います。乗客の多くが周囲を警戒することなく、画面の世界に没頭できる日本の車内は、裏を返せばそれだけ治安が良いとも言えるでしょう。
念願叶った日本旅行。ふたりの時間が素晴らしいものになると良いですね。
(Hint-Pot編集部)
