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「でらうみゃ~」 在大阪英国総領事が名古屋で舌鼓 「英国の発酵調味料を思わせる」とうなったご当地グルメとは
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日本各地の食文化を楽しむ外国人外交官たちの姿は、SNSでたびたび話題を呼んでいます。在大阪英国総領事のマイク・ブライスさんは、自身のX(ツイッター)アカウント(@MikeBlythUK)で、名古屋出張の際に味わった名物料理を動画で紹介。イギリス食材にたとえた感想に、反響が寄せられています。いったい、何を食べたのでしょうか。
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“郷に入っては郷に従え”を実践
「マイクの出張グルメ~名古屋編~ 英国の発酵調味料のマーマイトを思わせる??」
そんなコメントとともにマイクさんが投稿した動画には、名古屋のご当地料理であるみそ煮込みうどんを楽しむ様子が収められています。着席すると、まず手際良く紙エプロンを装着。運ばれてきた土鍋のフタを開け、中央に落とされた卵をかき混ぜていきます。
そして注目すべきは、その食べ方。はずしたフタを取り皿にし、熱々のうどんを移して実食しました。一般的に、煮込みうどんのフタを取り皿として使うのはマナー違反ともいわれますが、このお店ではあえてフタを取り皿として使うことを推奨しています。マイクさんは“郷に入っては郷に従え”の精神をしっかり守り、お店ならではの作法を実践しました。
味わったあとは、「でらうみゃ~」(とてもおいしいです)と、名古屋弁でそのおいしさを表現。きれいに完食する姿が印象的です。
さらにマイクさんは、みそ煮込みうどんの味を「英国の発酵調味料のマーマイト」にたとえました。マーマイトは、酵母エキスを主原料とした濃厚な味わいのペースト状調味料で、イギリスでは定番の食品です。
この独特なたとえに、投稿のリプライ(返信)には「なるほど……みそになじみのないイギリス人からすると赤みそはどちらかというとマーマイトに近いのか……」「名古屋のみそ煮込みうどんをマーマイトにたとえるセンス、最高ですね!」といった声が寄せられています。
また、「名古屋の食べ物は日本のなかでも味が濃いといわれていますが、イギリスをはじめとした欧米圏の人たちにとって味はちょうど良い濃さなのかな?」と、文化の違いに興味を示すコメントも見られました。
(Hint-Pot編集部)
