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母は「軍人として亡くなった」 アメリカの子ども向けアニメの設定に衝撃 日本と違う家族の描き方に日本人ママは驚き

公開日:  /  更新日:

著者:i-know

離婚や養子を説明する絵本 ハワイの図書館で見た光景

図書館に置かれているフォスターファミリー(里親制度)の本。5~6歳の子どもが読めるレベルの文章と、写真でわかりやすく構成されている【写真:i-know】
図書館に置かれているフォスターファミリー(里親制度)の本。5~6歳の子どもが読めるレベルの文章と、写真でわかりやすく構成されている【写真:i-know】

 アニメだけでなく、ハワイの図書館には「離婚」や「ステップファミリー」「養子縁組」についてわかりやすく説明した幼児向け絵本が、よく目につく特設コーナーに置かれていることがあります。

 日本で、小さな子どもにそういった話題を積極的に取り上げる機会は、まだ多くないように感じます。私調べでは、海外の絵本を日本語訳して出版しているものが多い印象を受けました。

 たとえ「離婚」や「ステップファミリー」「養子縁組」が自分のことでなくとも、我が子が偏見を持たないよう「これもひとつの形なんだよ」と教えるツールとして、アニメや絵本はとても有効です。国や文化によって、子ども向け作品で扱われるテーマには違いがありますが、こうした作品が家族の多様な形を考えるきっかけになっているのかもしれません。

(i-know)

i-know(いのう)

大学卒業後、フリーランスライターに。お笑い雑誌やファッション誌で、著名人のインタビューを中心に活躍。34歳のとき日本のキャリアに一区切りをつけ、単身ニューヨークへ。その後、ハワイのロコ(地元民)と結婚し、現在は2人の子ども(8歳、6歳)をバイリンガルに育てるべく奮闘している。