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「超トリッキーなんだけど!」 オーストラリア人が日本で困惑 「まったくわかってなくて」驚いたルールとは
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日本を訪れた外国人が戸惑うもののひとつが、日本人が自然と守っているルールです。日本各地を旅するオーストラリア人のカップルも、日常に潜む日本特有のルールに直面して慌てて行動を変えたといいます。「超トリッキー」と驚いた光景とは、いったいどのようなものだったのでしょうか。
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日本全国をめぐる1か月の長期滞在
オーストラリアのパースからやってきた、タイラーさんとニーヴさん。タイラーさんは3回目の訪日で、ニーヴさんは今回が初めての日本です。ふたりは約1か月の長期滞在を予定しており、東京をはじめ、札幌や京都、大阪など、各地をめぐっています。
タイラーさんは過去にも訪日経験がありますが、今回は特定の目的を決めず、ただただ日本のいろいろな場所を見てまわりたいという思いで訪日しました。日本の多様な景色や文化にすっかり魅了されており、ふたりで各地の魅力を存分に味わう旅を満喫しています。
暗黙のルールに驚き
日本の美しい景色を満喫しているふたりですが、ニーヴさんは街を歩くなかで、不思議に感じる光景に遭遇しました。
「私が驚いたのは、車は左側通行なのに、歩く人たちはみんな右側を歩くこと! 超トリッキーなんだけど!(笑)」
実はこの歩行者の「右側通行」は、単なるマナーではなく日本の法律で定められているルールです。道路交通法第10条第1項には「歩行者は、(中略)道路の右側端に寄って通行しなければならない」と明記されており、車と歩行者が対面通行することで交通事故を防ぐ目的があります。
「確かに! あと、プールでも戸惑ったよ。1周目はルールがまったくわかってなくて、左側を泳いでいたんだ。でも、みんなが右側を泳いでいることに気がついて、2周目から慌てて右側を泳ぐようにしたよ(笑)」
異なる文化や日本ならではのルールに戸惑いつつも、それを笑い飛ばして楽しむタイラーさんとニーヴさん。残りの滞在期間でも、ユニークな発見を積み重ねながら、最高の思い出を作ってほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
