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フィンランド出身のF1レーサーが日本の親切すぎる解説図に絶句 注目した意外なものとは
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訪日外国人が増えるなか、日本ではルールやマナーを丁寧に伝える案内表示が各地で見られるようになりました。細やかな配慮の表れともいえますが、かえって外国人にとっては不思議に映ることもあるようです。3月27日(金)~29日(日)に三重県の鈴鹿サーキットで行われる日本グランプリ(GP)に向けて来日したフィンランド出身で、キャデラックのバルテリ・ボッタス選手は、日本で見かけたシュールな画像を投稿して注目を集めています。
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個室内で見つけた案内表示
ボッタス選手が自身のインスタグラムアカウント(valtteribottas)のストーリーズに投稿したのは、日本のトイレの個室内と思われる場所に貼られていた、トイレの使い方を示した解説図です。
とくにボッタス選手の目を引いたと思われるのが、画面の左半分にイラスト付きで描かれて「和式トイレ(Japanese Style)」の解説です。外国人にとって、床に埋め込まれたような和式トイレは、どう扱っていいかわからない未知のスタイル。図解では、ドーム状の部分(金隠し)に向かってしゃがむよう、丁寧すぎるほどの「○」と「×」が記されていました。
近年は、日本でも「洋式」トイレが主流で、「和式」はあまり見かけなくなりました。ボッタス選手は、この投稿でコメントも動画内のキャプションもつけておらず、いわば「無言」の投稿ですが、未知の文化として印象付けられたようです。
案内表示にはそのほか、用を足したあとにレバーやボタンで水を流す手順や、トイレットペーパー以外のものは流さないようにといった細かな注意書きも網羅されていました。
世界トップクラスのインフラを誇る日本のトイレですが、その一方で「座る向き」から「流し方」までを徹底的に図解する、ある種、過保護とも感じられるほどのホスピタリティは、ボッタス選手にはシュールな光景として映ったのかもしれません。
(Hint-Pot編集部)
