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娘のシール帳、3冊ごっそり盗難 「返さないと呪ってやる」母が考えた“作戦” まさかの結末にぼう然
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女子児童を中心にシール集めがブームになる一方で、買い占めの発生や人間関係がこじれるなどのトラブルも問題になっています。小学4年生の娘がスイミングスクールに持って行ったシール帳が「盗難に遭いました」。しかも、ごっそり3冊もなくなってしまったそうです。なんとか返してもらおうと、母親が考えたのは、「呪いの手紙」をプールバッグに忍ばせておくという作戦。一体何が起きたのでしょうか。母親に詳細を聞きました。
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「昔小学生の頃たまごっち持って行って2つとも盗まれたことありました」の声も
「スイミングに関係ないものを持って行ってはダメという約束をしていました。娘の会話の内容から、更衣室でシール交換しているのは知っていました。『盗まれても文句言えないよ』と言っていたのですが、ついに起きた盗難です」。母親は肩を落とします。
大事なシール帳がなくなったのは、キッズスクールの時間帯だと言います。「女子更衣室の鍵のないロッカーで、ファスナー付きの指定プールバッグの中に入れていたようです」と話します。
母親は翌日にスクール側に被害を連絡。「スクールの方から『おそらく盗難だと思います。娘さんだけではなく、数件報告があります』と言われました。そして後日メールで、シール帳の盗難の報告が数件あります。プールに関係ないものは持って来ないようにお伝えくださいといった内容の配信がありました。警察には結局相談はしていません。子どもが盗ったのだと思っています」。スクール側も盗難事案だとの認識を示しているとのことです。
母親はある行動に出ました。「人のものを盗むなんて。そのままにしておくのもなんだかなと思って思いついたのが呪いの手紙でした。『シール帳を盗んだのはお前だな。今なら許してやる。そっと返しておくように。返さないと呪ってやる。もしくは警察に突き出すぞ』みたいな内容を書きました」。
シール帳を返すように促す手紙をプールバックに入れて、“作戦”を決行しました。
しかし、結果は想定外の展開に。なんと、娘がスイミング終わりに確認すると、手紙までなくなっていました。「手紙までも盗られたのは予想外だったのですが、今のところ何も起きていません。(シール帳は)おそらく戻ってこないんだろうなと思っています」。絶望感が募ります。
母親がSNSで報告すると、「早く解決するといいですね」「やっぱり盗難あるんですね」「私も昔小学生の頃スイミングにたまごっち持って行って2つとも盗まれたことありました。ほんとに、悲しくなります」「盗み癖のある子が身近にいるの怖いですね」など、驚きが広がりました。
反響を受けて、母親は「コメントで知りましたが、スイミングでの盗難に関しては物は違えど、いつの時代もあったようなので、これからも関係ない物はやはり持っていかない、持って行く時は親に預けるなど対応をしてほしいなと思います。そして、習い事をされているお子さんのバッグの中を時々確認してみてほしいです」。
シールブームの過熱によって、多くの問題点が指摘されています。母親はせめてシール帳を写真に撮っておけばと後悔しているそうです。「本来は楽しく遊ぶ目的であるのに、異常なシールブームのせいで悲しい思いをしないといけないのが切ないです。今回の出来事は、遅かれ早かれ起きてしまうことだったのかもしれません。娘にも盗まれても文句は言えないよと忠告していたものの、実際起きてしまって、娘も悲しい思いをし、私も悲しいやら腹立たしいやらでしばらく落ち込みました。盗んだもので遊んでも楽しくないと思うので、本当は返してほしいです」と訴えています。
(Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム)