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「相変わらずおじさん住んでてかわいい」 帰宅した母を待っていた“渋すぎる”置き手紙に1.1万“いいね”
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仕事や子育てに追われるなかで、つかの間の自由時間は最高のリフレッシュになりますよね。そんなひと時を楽しんで帰宅した母親を待っていたのは、愛する息子からのなんともユニークで温かい置き手紙でした。愛情たっぷりだけど、どこか“おじさん”のような言い回しと優しさが、X(ツイッター)で1.1万件の“いいね”を集めています。投稿者のパナ子(@hGGvJf2U2mZ6Cn6)さんに詳しいお話を伺いました。
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10歳児が放つ驚きの“ダンディズム”に悶絶
ある夜、日頃の疲れをリフレッシュさせるため、外へ遊びに出かけたパナ子さん。その間、配偶者さんと10歳の長男、7歳の次男はお留守番をしていました。帰宅すると、パナ子さんは1通の手紙を目にします。
水色のペンで丁寧に書かれたその手紙には、まず「お帰りなさい 楽しかった? 明日いろいろ話してね」と、母をねぎらう優しい言葉が綴られていました。続けて「明日の朝、ぼくがつくるからゆっくりねむっててね」と、多忙な母を思いやる最高のプレゼントが提案されていました。
しかし、注目はその後に続くメッセージです。「今日は、ボクシングトレーニングをやって、(オレ受け身)ぼこぼこにやられた。まいったな」と、まるでハードボイルド映画のセリフのような言葉が。さらに「ちなみに朝ごはんは生ハム、サラダ、たまご、フランスパン、デザートでいいかい」と、豪華な朝食メニューを渋い口調で問いかけていたのです。
パナ子さんは、この手紙を撮影した写真に「相変わらずおじさん住んでてかわいい」と添えて投稿。すると、1.1万件の“いいね”が集まる大反響を呼びました。リプライ(返信)には「『まいったな』のところにおじさん入っててふふってなったけど、きゃわええええええ!!!」「お手紙残してくれるのもかわいいし朝ごはん作ってくれてゆっくり寝ててねっていう気遣いもうれしい」「『いいかい?』がいい味出してますね」との声が上がり、息子さんのメッセージに悶える人が続出しています。
宣言通りの朝食メニュー “本格スープ”に感激

手紙を書いたのは、10歳の長男でした。思わずくすっと笑ってしまうような表現にも、母を思うまっすぐな気持ちが込められており、パナ子さんは心がなごんだようです。
「以前から視点が大人びているなと感じるときがありましたが、精神年齢の高さを見せられた気がして感心するとともに、そのちょっぴり“おじさん”のような言い回しに笑ってしまいました」
翌朝には、手紙に記されていた通りのメニューが並び、なんとオニオンスープはタマネギを炒める工程から手がけた本格派だったそう。「深みのある味わいでした」と、パナ子さんも長男の腕前に脱帽の様子です。
優しくすくすくと成長する息子に、温かなまなざしを向けるパナ子さん。「子育てなどについてエッセイを書いています。note(papapapa_panaco8)を覗いていただけるとうれしいです。エッセイ関連のお仕事の依頼もお待ちしております!」と話しています。
(Hint-Pot編集部)