話題
「お土産買えない」と戸惑いの声も 機内持ち込み手荷物のルールに広がる波紋 業界統一ガイドラインに「これは本当に徹底してほしい」
公開日: / 更新日:

春の行楽シーズン。大型連休では、旅行で飛行機を利用する予定の人もいるでしょう。快適な旅になるように、搭乗時のルールはしっかり把握しておくことが大切です。JAL(日本航空)は、搭乗者に向けて最新情報を発信している公式X(ツイッター)アカウント(@JALs_now)で、機内持ち込み手荷物に関する業界統一ガイドラインが新たに制定されたことを発信。「守ってほしい」との声の一方で、戸惑う人からの声も上がっています。
◇ ◇ ◇
機内持ち込みは「身の回り品1個+手荷物1個」の合計2個まで
「ご搭乗のみなさまへのお願い」
そんな書き出しの投稿に、JALは、定期航空協会で取りまとめられた機内持ち込み手荷物についてのガイドラインが記された画像を添えました。このガイドラインは、各航空会社のスムーズな搭乗と定時運航、機内でのさらなる安全向上のために制定され、4月1日より適用されています。
投稿に添えられた画像を見ると、「機内に持ち込める荷物は、身の回り品1個と手荷物1個の合計2個まで」とはっきりと明記されています。身の回り品とは、ハンドバックやショルダーバックなど、前の座席の下に入る大きさのものを指します。
一方、手荷物は機内持ち込みができるサイズのキャリーバッグや大きめのバッグが該当。空港の免税店などで購入したお土産も、この手荷物に含まれます。
また、機内の収納スペースには限りがあるため、適切に収納できないと判断された手荷物は「貨物室へお預かりさせていただく場合がございます」とのこと。さらに、「手荷物の落下により、ご本人や周囲の方がけがをするケースが発生」していることから、頭上の棚への収納は自身で持ち上げられるサイズ・重さのものにするよう説明しています。
飛行機のサイズによってルールが異なる場合も
また、注意したいのが、機内持ち込みのサイズ規定は、飛行機の大きさによって異なるという点です。100席以上の機種と100席未満の機種ではサイズ制限が変わるため、搭乗前に利用する航空会社の機種とサイズ規定を確認しておきましょう。とくに、「100席未満の機種へ乗り継ぎが」場合は要注意です。
この投稿に対して、「これは本当に徹底してほしいよ」といった声が上がる一方で、「これは大変。サイズは事前に確認しないと」「これからは制限エリアでのお土産を買うのを控えなければ……」と、ガイドラインに戸惑う人の声も寄せられています。
飛行機に乗る際には、同じ便に乗る人たちへの配慮が欠かせません。せっかくの旅が台無しにならないよう、飛行機に乗る前には、手荷物のルールもしっかり把握しておきたいですね。
(Hint-Pot編集部)