Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

話題

「機内で充電できないのはつらい」 モバイルバッテリーの新ルール適用へ 国交省の呼びかけにSNSで賛否の声

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

旅に欠かせないモバイルバッテリー。飛行機内持ち込みルールが変更に(写真はイメージ)【写真:PIXTA】
旅に欠かせないモバイルバッテリー。飛行機内持ち込みルールが変更に(写真はイメージ)【写真:PIXTA】

 航空機内でのリチウム電池に関する火災が世界的に増加していることを受け、大型連休を前に、モバイルバッテリーの機内持ち込みルールが見直されます。2026(令和8)年4月24日(金)からの適用開始を受け、国土交通省は公式X(ツイッター)アカウント(@MLIT_JAPAN)で、機内へのモバイルバッテリー持ち込みに関する新ルールについて注意を呼びかけ。その内容が注目を集めています。

 ◇ ◇ ◇

4月24日から3つの新ルールが適用

 国土交通省が発信した内容によると、24日から、モバイルバッテリーの機内持ち込みに関する新たなルールが適用されます。

 まず、機内に持ち込めるモバイルバッテリーは「1人あたり2個まで(160Wh以下)」とされ、個数と容量の基準が明確化されました。これまで複数持ち歩いていた人にとっては、注意が必要な変更点といえそうです。

 さらに、機内での充電に関する制限も設けられます。「機内電源などからモバイルバッテリーへの充電は禁止」に。また、「モバイルバッテリーからほかの電子機器(スマートフォンなど)への充電(給電)することも禁じられます。

「CAさんの対応が大変そう」「1個でも火災になるときはなる」 ネット上で賛否の声

 この投稿に対して、「機内で充電できないのはつらい」と不便さを訴える声が上がる一方、「持ち込んではいいけど充電するなはCAさんの対応が大変そうだ」と、乗務員への影響を心配するコメントも寄せられています。

 また、「1個でも危険やろ」「1個でも火災になるときはなる」といった、ルールの実効性を疑問視する声も少なくありません。

 モバイルバッテリーのリチウムイオン電池は、衝撃や損傷によって発煙・発火に至るおそれがあることから、国土交通省はこれまでも注意を呼びかけてきました。今回の新ルールも、機内の安全向上を目的としたものです。

 大型連休の旅行計画を立てている人は、搭乗前にモバイルバッテリーの個数や使い方を今一度確認しておくと安心です。

(Hint-Pot編集部)