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メーガン妃 学校訪問でハプニング お茶目な16歳の少年が頬にキスの挨拶をして会場が“騒然”
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「美しい!」との発言に大爆笑 人差し指を振っていさめるひと幕も
メーガン妃は、8日の国際女性デーに関連して、このほどロンドン東部の「ロバート・クラーク・スクール」を訪問して女性の権利向上を訴えるスピーチや学生たちと交流を図っていたことが明らかになった。これが事実上、英国での最後の“単独公務”とされる同妃だが、そこで愉快なハプニングが起こったという。16歳の男子学生が、ハグで挨拶をしたメーガン妃の左頬にキスの挨拶で返した。さらには「美しい!」とも発言し、同妃が「こら、こら」と言わんばかりに、冗談ぽく右手の人差し指を振っていさめるひと幕がクローズアップされ、話題となっている。英紙が報じた。
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英大衆紙「ザ・サン」が電子版の記事に投稿した動画を見ると、メーガン妃が壇上から「国際女性デーの重要性を訴える勇敢な少年を紹介します」と告げると、生徒の1人である16歳の少年が登壇。すれ違いざまにメーガン妃がお得意のハグの挨拶を交わした瞬間、少年がアメリカ人プリンセスの左頬にキスをした。
メーガン妃にキスをしたこの少年の名前はアーケル・オコエくん。この一件で場内が“騒然”となって、歓声などが沸き起こり、盛り上がったようだ。
オコエくんは壇上からそんな会場のリアクションを満面の笑顔で見つめ、場内が静まるのを待つと開口一番「彼女は本当に美しい! そう思わない?」と発言。メーガン妃は“こらこら”とでも言うように、冗談ぽく右手の人差し指を振ってお茶目な少年をいさめたが、この一言で場内は爆笑の渦に包まれた。
お茶目な16歳少年が引き起こしたこの微笑ましいハプニングは、何かと批判記事も多いメーガン妃だが「本来の気さくな人柄」が現れた楽しいひと幕となり、久々に明るいニュースとなって英メディアを賑わしている。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)