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「まったく問題ない!」 英語が通じない日本でオーストラリア人が感動した理由 言葉の壁を超えて伝わった“日本人ならでは”の対応とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

オーストラリアから来た(左から)バイロンさんとカリーヌさん【写真:Hint-Pot編集部】
オーストラリアから来た(左から)バイロンさんとカリーヌさん【写真:Hint-Pot編集部】

 訪日外国人観光客が急増する一方、日本では英語が通じない場面も見受けられ、言葉の壁は依然として課題とされています。そんななか、オーストラリア人は「まったく問題ない!」とむしろ感銘を受けたシーンがあったそう。いったい、どんなことがあったのでしょうか。

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日本旅を楽しむオーストラリア人

 オーストラリアのシドニー近郊から訪れた、バイロンさんとカリーヌさん。バイロンさんは今回が2回目、カリーヌさんは初めての日本で、約2週間の滞在を予定しています。

「東京に着いて、おじが金沢に住んでいるから寄ってから妙高高原に行ったよ。また金沢に行って、高山に来て、これから東京に戻るんだ」

 地方の魅力を味わいつつ、大都市での生活を心待ちにしています。

言葉の壁を越えて伝わってきたもの

 そんなふたりには、日本人との関わりにおいて強く心に残ったことがありました。それは、言葉の壁があるなかでの対応です。

 さまざまな場所を訪れる際、言葉の違いは、外国人観光客にとって大きなハードルとなります。とくに地方都市では英語の案内が少なく、日本語しか通じない場面も珍しくありません。しかし、ふたりはコミュニケーションにおいて不便を感じるどころか、大きな感銘を受けていました。

「英語はみんな話さないけれど、まったく問題ない!」というカリーヌさんの言葉に、バイロンさんも深くうなずきながら「英語を話す話さない以前に、みんなすごく良い人たちで礼儀正しいし、不機嫌になっていないよね」と続けます。

 そのうえでカリーヌさんは「日本に来ているんだから、なんなら私たちが日本語を話すべきなのに、すごく歓迎してくれるし、いつも笑顔でフレンドリーだわ」と、日本人の温かな対応をありがたく感じています。

 完璧な英語を話すこと以上に、相手を歓迎する気持ちに目を向けたバイロンさんとカリーヌさん。残りの滞在でも、日本の文化を存分に楽しんでほしいですね。

(Hint-Pot編集部)