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「これなら誰でもできる」 警視庁が“持ち歩く防災”に再脚光 500mlボトルを利用したアイデアに反響

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ウォーターボトルに防災グッズを詰めて、外出時の備えに(写真はイメージ)【写真:写真AC】
ウォーターボトルに防災グッズを詰めて、外出時の備えに(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 いつどこで起きるか分からない災害。自身や火災、さらには水害など、その種類は多岐にわたります。だからこそ、重要になってくるのが、日常の延長線上にある「持ち歩く備え」です。警視庁警備部災害対策課の公式X(ツイッター)アカウント(@MPD_bousai)が、過去に1.4万件もの“いいね”を集めた「防災ボトル」のアイデアを再び紹介し、あらためて注目を集めています。

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「多くの“いいね”をいただいたものをご紹介」

「以前のポストから、多くの『いいね』をいただいたものをご紹介します」

 20日、東北地方で最大震度5強を観測する地震が発生するなど、全国各地で地震が相次いでいます。あらためて防災意識の高まりが求められるなか、同課が引用リポストしたのは、外出時の備えとして提案された「防災ボトル」です。

 このアイデアは、災害が自宅以外で発生した場合に備え、持ち運びやすい形で最低限の防災グッズをまとめておくというもの。容量約500ミリリットルの透明なウォーターボトルを活用し、以下のようなアイテムを詰め込みます。

・ホイッスル ・圧縮タオル ・エチケット袋 ・ミニライト ・ビニール袋 ・常備薬 ・ばんそうこう ・アルコール消毒綿 ・羊羹 ・現金

 コンパクトながらも実用性の高い内容で、「防災バッグ」のミニ版ともいえる構成です。ひとまとめにしておくことで外出時のバッグにそのまま入れられ、ボトルに入れておくことで水濡れ対策にもなります。

「バラバラに持っていたものをまとめたい」反響続々

 元の投稿には10万件もの“いいね”が集まっています。リプライ(返信)には、「これなら誰でもできる」「バラバラにバッグの中に入れていました。さっそくまとめたいと思います」「古くなったボトルを捨てられず家に置いてあったので、ぜひ活用したい」「職場のロッカーに常備したい」といった声が寄せられています。

 自宅や職場において防災バッグの常備は広く浸透してきた一方で、外出時の備えまでは手が回っていないケースも少なくありません。

「持ち歩ける防災」という視点を気軽に取り入れられる防災ボトル。自分にとって本当に必要なものは何か、日常の持ち物を見直し、もしもに備えたいですね。

(Hint-Pot編集部)