夫婦で役員を務める慈善団体の会合を開催　公式SNSでその様子を公開し話題に

　王室主要メンバーとしての最後の公務を終えたヘンリー王子とメーガン妃夫妻の、前週の動きが明らかになった。夫妻は先週、バッキンガム宮殿で行われた、若者が将来の夢や希望の実現を支援している慈善団体「ザ・クイーンズ・コモンウェルス・トラスト」の会合に若いリーダーたちを招待。その際に撮影された秘蔵写真をSNSで公開し、ヘンリー王子がソファーで楽しそうに笑う姿やメーガン妃のエレガントなコーディネートにも注目が集まった。

　◇　◇　◇

「ザ・クイーンズ・コモンウェルス・トラスト」の会長と副会長を務めている夫妻。英大衆紙「デイリー・メール」によると、会合の模様を夫妻の公式アカウントである「サセックス・ロイヤル」インスタグラムアカウントへ投稿。ヘンリー王子が笑ってリラックスした様子のモノクロ写真など、「舞台裏」写真を公開した。

　会合での議題には、メンタルヘルスや人々の平等性の他、若者のリーダーシップを援助しながら世界的な課題に対処し、より良い方への変化を目指すことの重要性などが上がっている。

　メーガン妃は、925ポンド（約12万9000円）と見られる「プリーン・バイ・ソーントン・ブレガッジー」のプリーツドレスを着用。アクセサリーはシンプルに、ヌードカラーのパンプスと上品なイヤリングを着けていた。

　メイクは暖色のドレスに合わせ、ピーチカラーのチークを頬骨の上の方に乗せ、アイメイクはスモーキーカラーで落ち着いた印象に仕上げていた。

（Hint-Pot編集部）