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メーガン妃 約18万円の赤いドレスで優雅に登場 スタンディングオベーションを送られる
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ヘンリー王子とともにマウントバッテン音楽祭に出席
メーガン妃はヘンリー王子とともに現地時間7日夜、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開かれた「マウントバッテン音楽祭」に出席した。英国発ブランド「サフィヤ」の赤のケープドレスを着用し、イヤリングをはじめ、バッグや靴も赤でコーディネートした。3月末日で“王室引退”する夫妻。カナダから英国に戻り、一連の最後の公務をスタートさせている。この日、会場の前で車を降りた夫妻には無数のカメラのフラッシュがたかれ、歓声が沸き起こった。観客からはスタンディングオベーションが送られ歓迎されたという。英紙が報じた。
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英大衆紙「デイリー・メール」が報じたところによると、音楽祭に出席したメーガン妃は全身を赤でコーディネートした華やかな装いだったという。
フルレングスのドレスは、英国発ブランド「サフィヤ」の赤のケープドレスと見られ、約1300ポンド(約18万円)。このドレスは、2018年10月にフィジーへ公式訪問した際に同妃が着用したブルーのケープドレスとデザインが似ていると報じられた。耳元にはこれまた英国のファッションブランド「シモーネ・ロシャ」の花をモチーフにした赤のイヤリングが輝いていた。ヒールやパンプスも赤で統一した。
3月末日で主要王族から離脱するヘンリー王子とメーガン妃夫妻。“引退”に向けて最後の一連の公務をスタートさせている。久々に夫妻が姿を見せた5日のエンデバー・ファンド・アワードの授賞式では見物人からブーイングが起こるハプニングもあったが、この日は歓迎ムードだったという。
夫妻が会場入りすると、観客は長い拍手をし、スタンディングオベーションを送ったと伝えらた。メーガン妃は関係者などにあいさつをし、優雅なひと時を終始笑顔で過ごしていた。
(Hint-Pot編集部)